小学生の頃だったか?
伯母さんの家に遊びに行った時だった。
便意が襲って来て、トイレに入った。
えっ?踏み台が無い?
椅子の様な物体が、真ん中に有る。
突然の出会いに便意を忘れ、正直・・・照れた。
初めての物を見た猿の様にワクワクした。
前の方にレバーがあったので下げてみた。
勢い良く水が流れ・・・照れた!
遊んでいると便意を思い出し、取り合えず座った。
でも、しっくりしない感じ?
何とか踏ん張って終わらせた。
お尻を拭くときも、窮屈な感じで怒りさえ覚えた。
全て終わらせ、出した物を見た。
これも窮屈そうに、半分だけ水に浸かってた。
流す時も見送った。
何事も無かったかの様に、残り香だけが臨場感を漂わせていた。
でも、納得出来ていない俺が居た。
そう、若干小学生ながら、これからの日本人のトイレは、どうなってしまうのか?
そうなんです!しづらさ?
便の出しづらさに悩んでいた。
今思うと、照れてしまうが、そうなんです!前向きに座って頑張っていたんです。
拝啓 TOTO様
いつもお世話になっています。
当時の俺には、座り方が理解できていなかったため、バイクのレーサーの様な格好で用を足していました。
できれば、座り方の説明を便座のフタにでもシールで貼っといてくれていれば・・・
今思えば、残念でしかたないです。