たまたま立ち寄った本屋さんで次の
本を手に入れました。
「一生お金に困らない生き方」(心屋仁之助)
中身をパラパラ見てみると
これはそうなれるかも !
と思えたので一気に読んでしまいました。
要約すると、
「お金持ちの考え方を身につければ
そうなれるよね」
というものです。
そしてその内容は、
私の現状の考え方からすると
「そんなバカな」
というものが多々ありました。
でも身についてないからこそ
お金持ちになれてないのだから
ある意味当然かもしれません。
【お金持ちの考え方】
◯ 使ったら入ってくる
この順番が大切。
節約し少しでも貯めておこうとするのは
お金が入ってこないのでは、という
不安を助長している。
また、今の自分の価値が低いという思いを
強めてしまっている。
◯ お金は労働の対価ではない
自分自身で感じる自分の価値
(自分の存在自体にどれだけの価値があるかという思い)
と同程度の収入になっている。
お金持ちのご主人の奥様は人一倍働いている
訳ではなく、ただ存在するだけで、夫から
当然の如く「存在給」と言えるお金をもらっている。
一方普通の人は頑張って働くことにより
収入が得られると思っている。(「歩合給」)
◯ 頑張るから豊かになれない
頑張るのは「存在給」を下げ、
「歩合給」を上げる行為。
自分「が」頑張らなければ
と思っている人は他人を信用していない。
だから他力が助けに来ない。
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では、お金が入る考え方を身につける為の
行動とは ;
・物を買う時には値段ではなく好き嫌いで選ぶ
(「それはお金があるからできること」
という考えが間違い。)
・お金持ちごっこをする (モデリング)
お金持ちなら100均で物を揃えるか、
何を大事にするのか、どんな歩き方をするのか、
雨の日にどんな傘をさすのか etc.
これらを考えて日々行動する。
・クタクタになるまで働かない
誰に迷惑をかけようとも自分の時間を優先する。
(他人軸から自分軸へシフトする)
・お金が入ってから・・・ではなく先に「やる」と決める
・神社ミッションをする
見返りを期待せず、1万円を賽銭箱に寄付する
お金があるから出すのではなく、ないけれども
出すことで「ある」という現実が起きてくる。
・「母親は幸せだった」と言ってみる。
又は「クソババア」と言ってみる。
親に対する罪悪感を消し、それに付随する
お金に対するネガイィブな価値観を変える。
そんなものかなあ、という感じですが
やってみればわかることだと思います。
ということでやってみます !