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「ライフワーク発見プログラム」
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こんばんは、石井です。
今日は資産を構築するお話です。
前回 は、自分がもつ感情・人間関係はもちろん
お金の貯まり具合も含め人生のもろもろのことは
持っているセルフイメージが大きな影響を
及ぼしていることをお伝えしました。
また、自分が持っている 「色めがね」 により、
世界の見え方が異なり、「良い」 色めがねを
持てればポジティブにとらえることができる
ことについてもお話しました。
(どうしたら良い色めがねを手に入れることが
できるかについてはだんだんわかってきます)
私たちはいろいろなことに関して 「ストーリー(物語)」を
持っています。
そして自分の持っているストーリーが自分自身に
なってしまいます。
どういうことかというと ・・・
(例)「 戦う」 ということを神話・ストーリーに持っている人;
この人はいろいろな場面で戦う状況になります。
例えば向こうから、いかつい人相の悪い人が
歩いてきた場合を考えてみます。
多くの人はこの人をよけると思いますが、戦う
ストーリーを持っている人は避けません。
「人生は戦い・逃げたら負け」 などと考えている
からです。
すると相手とぶつかったりして争いになります。
人と争うことを引き寄せているようなものです。
同様に格闘技を習得するとそれを試すような
場面になりがちです。
自分を守るために戦うという考えだからです。
一方、全く異なるストーリーを持っている人は
どうでしょうか?
(例) 「相手を癒す・愛する・抱き締める」
というストーリーをもっている人;
同様な場面に遭遇しても、争いにはならず無防備で
相手の淋しさ・悲しさまで理解し、かえって相手と
仲良くなってしまったりします。
ストーリーがアイデンティティー
(自己同一性・自分をどう感じるか) になるのです。
そして、アイデンティティーにより結果が変わります。
私たちは、「現実」に沿ったことしか見えていません。
それは仕事・ビジネスでも同様です。
色めがね ・セルフイメージを変えなければ
自分のストーリーは変わりません。
そしてストーリーが変わらなければ得られる結果も
変わらないのです。
毎日、同様な場面では似たような結果となります。
それが繰り返されます。
「セルフイメージ = 自分が想像している自分自身の姿」
です。
私たちには全ての事がフィルターを通して見えています。
セルフイメージが未来を決めるといえます。
では、そのセルフイメージはどのようにして
作られるのでしょうか。
実はあなたのセルフイメージは、あなたの身の周りの
全ての人間のセルフイメージがミックスしたもの
となっています(!)。
周囲の影響というのは非常に大きなものがあります。
(例) Aさんは他人と仲良くなるのが得意でしたが、
以前世界を放浪したときに同宿の見知らぬ人と
たった2~3時話しをしただけで1年半後の今も
まだ悪い影響を受けています。
その見知らぬ人は、「外国を旅すると治安の悪いところが多い」
とか、「人種差別を受ける」 とか、「ケンカを売られる」 とか
いったことをずっと話していました。
Aさんは自身はそんなことは全く感じていなかったのですが、
その話を聞いた日以降何かが変わりました。
現地の人からジロッと見られた場合差別を受けていると感じたり、
治安の悪いところが目についたり、女性と目を合わせにくくなったり・・・
影響を受けたことを頭では理解しても、実際には
なかなか変えられないでいます。
自分の中に取り込んだものは容易に取り除くことができません。
悪いイメージは取り込まず、良いイメージを
入れ込むしかありません。
また、他にも自分がアイディア・コンセプト・物と同一であると
思いこんでしまう現象が起きます。
例えば、車好きの人の車にキズをつけると、車好きの人は
自分が傷つけられたように感じます。
自分とその物とが同一化しているのです。
また、ある考えを持っていてその考えを批判されると
自分自身が否定されたように感じてしまい無性に
腹立たしくなることがあります。
本来は考えがどうであっても自分そのものとは
関係ないことですが自分自身が傷つけられた
気分になるのです。
では、ステキなセルフイメージがもてるようになるには
どうしたら良いのでしょうか?
それには簡単な方法があります。
(次回の資産構築の話につづく)
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