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「ライフワーク発見プログラム」
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山中さんがノーベル賞に輝きました。
素晴らしいですね。
整形外科医の道を歩んでいた山中さんは、
その方面ではあまり成果がでず、
研究者に転身して今回の結果につながりました。
整形外科医時代には、指導医から
「お前は「やまなか」ではなく「じゃまなか」や」
と怒鳴られ邪魔者扱いされ、この仕事に
向いていないと痛感したそうです。
そして転身したおかげで今回のノーベル賞に
つながったわけですから、結果的に
怒られたことも良かったですね。
こんばんは、石井です。
健康になる上での基礎的重要事項は
腸をキレイにすることでしたね。
※ ［参考］ ： 「チョウさん、ご免なさい」
その腸を適切にメンテナンスする上で
気をつけなければいけないのは
腸内の善玉菌を増やすこと・減らさないこと
です。
先日は水道水の塩素について取り上げました。
（できるだけ浄水にしたほうが良いということです）
今回は 「抗生物質」 につてです。
抗生物質というのはものすごく簡単に言うと
微生物や細菌の増殖を防ぐために用いられる物質で
次のような分類になります。
・ 細菌による感染症 ・・・ 抗菌薬
・ カビによる感染症 ・・・ 抗真菌薬
・ ウイルスによる感染症 ・・・ 抗ウイルス薬
・ 寄生虫による感染症 ・・・ 抗寄生虫薬
抗生物質は選択毒性をもっており対象物だけを
殺菌するとも言われますが、完全ではありません。
私のイメージでは、某国の超高度なピンポイント
爆弾が敵だけをターゲットとしていると言っても、
巻き添えとなった一般民間人の死傷者が
少なからず出ている状況と同様です。
爆弾は基本的に人や建物を殺傷・破壊する
ものなので、紛れ込んでいる一部の対象だけを
正確にターゲットにするのは難しいのです。
抗生物質は菌を殺すことが目的なので、
どうしても良い部分をも巻き込んで殺して
しまいます。
抗がん剤もガンだけではなく、体の正常な部分にも
少なからぬダメージを与えます。
塗り薬でも飲み薬でも、できるだけ抗生物質は
使わないことです。
見たら逃げるようにしましょう (笑)。
そして少しでも早く、抗生物質を使わなくても
良い体を作り上げることです。
のどが渇いたと思ってから水を飲むのでは
遅いのです。
その時はすでに体の機能が正常ではないと
いうシグナルだからです。
風邪をひくというのも、すでに体の免疫が低下
しているか、または体内循環が悪化しているということで、
体内機能が正常でないという合図です。
そこから何か対策をとること自体が遅いのです。
話はちょっとそれましたが、要は抗生物質を
できるだけ使わないこと、それと並行して
使わなくても済むような体を作ることが重要です。
おすすめはトランポリンです。
※ ［参考］ ： 「血を吸わないドラキュラ伯爵」
楽しみながら、がんばりましょう。
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