「おおっ!」
砂浜に寝そべるまぶしいトップレスの美女たち!
どこまでも澄んだマリンブルーの海、真っ白なビーチ。
心地良い波の音を聞きながらあなたは
ヤシの木陰でハンモックに揺られ、
極上のマンゴージュースを味わっています。
・・・ そんな夢を現実にする第一歩、
今日は資産を構築するお話です。
あなたにとって資産家ってどんなイメージですか?
豪邸? リッチな食生活? 金庫にはお金が詰まっている?
実は、資産家は資産としてお金を持っていません。
そもそも現金として持とうとしないのです。
「ハァ? 何のことですか?」
と思いますよね (笑)。
成金さんは家の床下に札束を隠している
かもしれませんが、本当の資産家は現金を
あまり持っていません。
資産家はお金を持つとすぐ資産(会社・不動産など)に
換えてしまうのです。
私たちはお金にフォーカスしていると一生資産を
作れずに終わってしまいます。
「お金は資産ではない」
からです。
(だんだん分かってくるので大丈夫です)
お金は資産と交換するための単なる道具にすぎません。
例えば、大工さんに金づち・くぎや木材などの
道具を渡せば家を造ることができます。
一方、家の造り方を知らない人に道具を渡しても
家は造れず、道具をムダにするだけです。
家とは呼べないものができあがるかもしれません (笑)。
同様に、お金という道具を渡された場合、
使い方を分かっている人は資産にしていくことができますが、
使い方を知らない人は資産を作れず失っていって
しまうだけなのです。
別の例では、お金は植物の種のようなものです。
種を渡されても育て方を知らない人は、いくらたくさんの
種をもらっても収穫できません。
十分育たなかったり、枯らしてしまったりします。
私たちは資産の 「作り方」 を知る必要があります。
正しい作り方を知っていれば少しずつでも資産を
構築していくことができるのです。
繰り返しになりますが、お金は単なる道具にすぎません。
それを価値のある資産にしていくことが大切となります。
「宝くじで3億円当ったらな~」
なんて思ったことはありませんか?
私はしょっちゅう思っていました(笑)。
実は今でもたまに思います (爆)。
でも資産の作り方を知らないと、例え宝くじで大金を得ても
すぐに失ってしまったりかえって借金を作ってしまったりする
ことになります。
私たちはどうしたら資産が増えるかにフォーカスする
必要があるのです。
ただそれはシンプルなことですが実践は簡単ではありません。
どうしてかというと多くの人は小さいころからお金について
悪い見本を刷り込まれてしまっているからです。
そのためお金に対して悪い感情をもっていたり、
間違った使い方をしているというわけです。
ちょうど、親ができの悪い家を造るヘボ大工だった場合には、
その子どもも悪い家の造り方を覚えてしまうのと同じことです。
逆に良い大工の家に生まれていれば、小さいころから
どのように材木を切ればよいのか、クギをどう打てば
良い家を建てられるのかということが分かっています。
だから、大人になっても材料さえあれば
良い家を造ることができるのです。
私たちは目を覚ます必要があり、
お金に関する新しい正しいプログラムを
頭に入れ直す必要があります。
では、具体的にはどうしたら良いのでしょうか。
知りたいですか?
次の資産構築の話を楽しみにしていてください(笑)。
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