2008年3月9日(日)![]()
昨夜は、この日の為に幾らか早く寝ましてこの時間に起きました。まぁ、正直なところ寝坊気味ではあるのですが、前回よりは遥かにマシなので問題はありません。
身支度を済ませて、午前8時00分には家をでました。まずは40分かけて2つ先の駅まで徒歩で行きます。まぁ、コレはちょっとしたウォーミングアップと言ったところでしょうか。駅からは毎度お馴染み田園都市線
に乗りました。いつもであれば渋谷方面の電車に乗るのですが、今回は反対方面の電車に乗りまして、終点の中央林間へいきました。
そこから小田急江ノ島線に乗り換えて、相模大野で降りて小田急小田原線また乗り換えると言うちょっと面倒な展開をしました。まぁ、でもコレしか方法はないのです………(苦笑)
そんな感じで電車に揺られる事約1時間10分ついた駅は…………
こちらでございます♪神奈川県伊勢原市で、本厚木から2つ目の駅でございます。 (神奈川県民でないと分からんだろうなぇ………
)
さて、今回のデジカメ企画ですが前回の筑波山に続く「登山もの」でございます。登る山はこの伊勢原を玄関口とする「大山(おおやま)」でございます。
「大山」は神奈川県の県央に位置し、厚木市・伊勢原市・秦野市にまたがる山で、標高は1251メートルあり、何気に前回登った筑波山よりも高いヤツです。
山頂からは富士山や丹沢と言った山々から平塚方面や相模湾まで見渡す事ができると言う「山から海まで見渡せる山」でございます。
また都心からも近く、新宿から伊勢原まで小田急線の急行で約1時間でついてしまうと言う便利さもありまして、神奈川県でも有数の観光地の1つでございます。
(……と、Wikipediaで調べたら書いてありました。
まぁ、でもその通りですから
)
ところで、実は本来であればここへは昨日来るはずでした。ところが、昨日わたくしは致命的な寝坊をしまして今日に持ち越したと言う事情があります。そしたら、今日はこんなイベントの日だったんですねぇ~
(  ̄ヘ ̄)「何だこりゃ?」と、思いましたら、改札を出て階段を下りてバスターミナルへ行くと参加選手の受付をしてまして、更にスタートラインまで存在しておりました。
どうやらですね、この伊勢原駅をスタートして大山の中腹にある阿夫利神社の下社までの9キロの道のりを走って![]()
目指そうと言うことらしいのですよ。
∑(゚Д゚)「ええぇぇぇ~~!!走るのぉぉぉ!!!」
今のゴンザでは到底考えられない事ですね。前回の筑波山でさえ歩いて登っただっけで結構な汗かいてヒーヒー言ったのに………![]()
いるんですねぇ、猛者って………![]()
さて、マラソンはさておき、わたくしはここからバスに乗って登山口まで行きます。
そしたら、まぁ~この混雑っぷりで………(苦笑)やはり都心に近いし、レベルも初心者向けの山であると言う事で、気軽に行けることからこの人気でございます。そして、更に登山マラソンとなれば尚の事でしょうなぁ………。
伊勢原駅から登山口である「大山ケーブル」までは約30分程で到着しました。もうここから登山への道はすでに始まっています。これから登る山を見てちょっと身が引き締まる思いがしましたな………![]()
いやぁ~、こうして見ると思ったいたよりも高く見えますな。まぁ、パッと見た感じ筑波山より高いというのはすぐに分かりましたね。さすが、1000メートルを超える山なだけありますね。
まず、山頂への道として最初に登場するのが「コマ参道」という道です。ここにはお土産屋や食堂や宿屋といったお店が立ち並ぶところです。
この大山には幾つか名産品がありまして、その中の1つがこの独楽でございます。こちら、色々な大きさの独楽がありまして、手頃なものもあれば、「それ、どうやって回すんだよ………
」とツッコミを入れたくなるようなものまであります。
まぁ、手頃でなヤツですねぇ… 「……………………無理でしょ
」
また、これ以外にも食べ物でこんにゃくなんてのがありましたね、ただ、これには今回ゴンザは興味がなく、もう1つの方に目が行きまして、それを早速買いました。ちなみに、2つ買いまして、1つは家で晩メシ
のおかずとして、もう1つは山頂で食べようという趣向でございます。何を買ったかは、山頂にて教えます(ここでも引っ張るねぇ………
)
さて、コマ参道を過ぎると、ここからは阿夫利神社の下社への道となるのですが、その下社まで行く方法と言うのが3つあります。
①男坂を通る(行程は1番キツイ)
②女坂を通る(行程は男坂ほどキツクない)
③ケーブルカーに乗る(コレが1番楽♪しかし、これでいいのか……?)
勿論、③なんていうのはゴンザ的には論外でございます!誰が乗るかってんだ!!
と、なれば①か②な訳ですよ。つまり、楽な道かキツイ道かの2つに1つでございます。
まぁ、特に迷いはしませんでしたが、出した答えはこれです。
漢は黙って、男坂!(byクール・ポコ)
決めましたね………やっぱわたくし、漢といたしましては、これはやっぱコレでしょう!汗だくになり、ボロボロになったところで笑いをとる!という事ですよ。見るからに急な登り階段をあえてゴンザは登ります!!
登り始めて20分、ポカポカ陽気な中を一段一段登っていきますとジワジワと汗をかいてきまして、この時点で1番下に来ているTシャツはすでに湿っぽくなりまして、早くも不快感が襲ってきましたね………。道自体は石段等も整備されてまして、まぁ~迷う事はないです。ただ、風や雨や雪にさらされて一部は削れて無くなったりなんかしてまして、仮設階段みたいなところもありました、。しかし、「男坂」と言うだけあってその急な坂はさすがに堪えますねぇ…………![]()
男坂を登り始めて30分、ついに男坂を登りきりまして女坂との合流地点に到着しました。ここから阿夫利神社の下社はすぐ近くで、あと少し登ればあると言ったところまで来ました。するとですねぇ、なにやら人だかりが出来てましてね、何事かと思いその様子を見ていると………
「まもなく、登山マラソンの先頭がやってきますので優先的に通してあげて下さ~い」という事!いやいや、朝、伊勢原駅で見たあの猛者な皆さんがもうやって来るのですか!?早いねぇ~………( ̄ー ̄;しかも、最初にやってくるのは50代・60代の人達だって言うんだから………
これはねぇ~、やっぱり見て行かないとねぇ………
そして、待つ事15分…………
(°д°;)「いやぁ~ホントに走ってるよ………」凄い50代・60代だねぇ………。いや、何気に頭が下がりますねm(_ _ )m
まぁ、そんな感じで猛者な人達を見たわたくしも無事に阿夫利神社の下社に到着しました。ここまで登り始めてまだ1時間経ってませんので、そこそこイイのではないのでしょうか、と自己判断してみました。勿論、根拠は何もありませんが………![]()
しかし!まだゴールではありません!!むしろ、ここからが本番です。男坂並、あるいはそれ以上の道が待っていました………
しかし、それでもわたくしは怯むことなく山頂を目指しました。
まぁ~、正直申しましてわたくし、前回の筑波山もそうでしたが、ここまでキツイ道のりだとは思わなかったですねぇ……。つまり、「ナメてました」と言う事ですねぇ………。下社を過ぎてから道は至る所で雨などで流されてまして、通りにくいわけではないのですが、次第に足にき始めましたね。
でも、途中途中で開けたところか見える景色はなかなかであったし、逆に下山してくる他の登山者とすれ違う際に「こんにちはぁ~♪」なんてな挨拶と言うのをしながら行くのも「イイものですなぁ……」と思いましたねぇ………。そんな事をやっているうちに足は確実に山頂に向かっていましたから(笑)
そう言えば前回の筑波山もそうでしたが、実はまだ雪が普通に残っているんですねぇ。この雪を見ると「まだ登山をするには時期が早いのかなぁ……」と思ってしまいました。
もう、こうなってしまうと道は急でデコボコしているだけではなく、ぬかるみ始めたりしてきましてね、これで前回の筑波山はスニーカーで行って靴がヒドイ目にあった枠ですねぇ…………
しかし、ゴンザは前回の反省を踏まえましてね………
まぁ~、それなりの靴を履いてきましたよ。ちなみに、特に買ったわけではありません。下駄箱をあさったら出てきました(笑)そして、この靴の出番は「日本ほぼ1周の旅」以来の登場となりました。取って置いてよかったです。
そして、登り始めて1時間45分が過ぎました。なにやら開けたところが見えてきました。そこは今まで登り続けてきたわたくしにとって「!!!」となった場所でございます。「富士見台」と言いまして、この大山で1番富士山が美しく見える場所であります。
そして、コレがその「富士見台」から見た富士山でございます!!
こりゃあ~イイ画だ!!何かですな、自分の中の創作意欲がドンドン湧いてきましてな、もうビシバシとシャッターを押しましたね♪♪♪そして、暫し見とれて癒されましたね(笑)
さぁ、ここまで来れば山頂がみえて来ると言うところまでやって来ました。道は相変わらずぬかるんでいて悪いですが、もうそんな事はどうでもいいですねぇ………。一気に目指すのみです!!
そして、ついに鳥居まで来ました!阿夫利神社の上社です。下社に比べたら遥かに質素ですが、紛れも無くここが本社です!そしてここが紛れも無く山頂です!!
登り始めて約2時間ちょい、ついに大山を制覇でありま~す♪
この山に登ったのはホントガキの頃でしたが、その時はここまで来たか全く記憶がありません。まぁ、でも今回こうして20年以上経ってここに改めて来まして、なんか懐かしいと言うよりは、むしろ初めて来た新鮮な気持ちですな(笑)
そして、コレが山頂から見た景色です。相模湾から関東平野、そして丹沢から富士山色々見渡す事ができます。ちょっとガスってますが、このガスがなければ相模湾には江ノ島、関東平野の方は新宿の副都心まで見えるそうです。
相模湾方面です。
関東平野です。新宿までは残念ながら見えませんでした。
丹沢・富士山です。もうねぇ、お陰さまでねぇ、デジカメもフル稼働でございますよ♪(笑)
さぁさぁ!景色を存分に楽しんだらランチタイム
ですよぉ~♪メニューは家から持ってきた自作自演のお弁当に、山頂にある売店で買った豚汁(500円)、そしてコマ参道の売店で買ったもう1つの名産品「大山豆腐」で~す♪1丁200円で2つ買ったので1つは家に帰ってから食べます。
山頂の気温は4度と言う事で豚汁は暖まりましたね♪♪豆腐は醤油とか持ってきてないのでそのまま食べましたが、美味かったです(笑)
景色を見ながら豚汁をすすり、豆腐を食べ、さらに持参した弁当(普段の平日と全く同じ職場に持っていくヤツ)もこういうところで食えば、まぁ~それなりに美味い事が分かった事は収穫でした(笑)
しかし!そんな昼の一時を過ごしていた時、思わぬことが起こりました!
午後12時30分頃、何故か救急隊員とレスキュー隊員が登ってきたのです。「おっ?消防署もこんな所まで来て足腰鍛える訓練か?」なんて思っていたら………
「今から30分後くらいにヘリが来て救助活動を行うのでここから先には立ち入らないいで下さい」
ハァ?救助活動??何だ?要救助者でもいるのか???な~んて、最初は半分冗談のつもりでましてね、ちょっ救急隊員に聞いたら………
「この先で、足を踏み外して大怪我をした人がいるんです。腰を強打して脊髄損傷の可能性がありまして……」
マジ!?Σ(=°ω°=;ノ)ノ
一変して緊迫して来ましたよ………。まさかこの誰でも気軽に登れる大山でそんな事が………。
さらに、1人の隊員がヘリの外に身を乗り出して………
ロープで下に下りて行きましたよぉ~!!いやいや、こんなのテレビでしか見たことないですよ!!初めて生で見ました!!しかも、コレは訓練ではありません!!本番です!!!
そして、ヘリが到着してから約10分後………
これが、救助者をヘリに収容する様子です。到着してからここまで、ほんの10分少々ですよ………早っ!!
そして、ヘリは何事も無かったかのように待ちへと去って行きました………。いやぁ~、凄い瞬間でしたな……( ̄□ ̄;)
本当の救助活動を見ていささか興奮気味なわたくしは、そろそろ出発すこととしました。帰りは行きとは違う道で行こうと思いまして、この「見晴台」と言うところを通って行こうとしたのですが………
雪がかなり残っていまして、道がグチャグチャでぬかるみもl深いと言う事と、さっき救助された人はこの方角であると言う事で、この道で降りる事を断念しました。
何だかんだ、わたくしは登山2回目の素人中の素人ですからここは「勇気ある撤退」とさせていただきました。
結局、登ってきた道と同じ道をまた戻った訳ですが、改めて通りますとねぇ………下りはメッチャクチャ怖いですよ!
登っている時は特に気にしなかったのですが、この道「アイスバーン」で超滑るんですよ!登りでは感じなかった恐怖を感じましたね((>д<))
途中、足を滑べらせる事5回。その内1回は完全に手をつきましたよ……。更には、道の途中で反対から登ってきたおばちゃんに「手をしましょうか?」と言われましてね、手を借りて何とか降りたといったシーンもありました。
もうねぇ、登りでは全く無かった緊張感に教われましてね、笑いなんか取ろうなんてちっとも思いませんでしたね。
その証拠に、下りの写真はこの2枚だけであとは一切撮影してませんから………。
午後2時40分、アイスバーンを乗り越えればあとは急な坂と岩場のような階段のみでしたのでとりあえずホッとしましたね。そして、阿夫利神社の下社へと戻ってきました。「大山登山マラソン」は跡形もなく終わっていましたね。
さぁ、帰りのゴールまであと少しです。阿夫利神社からコマ参道までは「女坂」を通っていく事にしました。行きで登った「男坂」に比べると非常に楽な道のりです。
しかし、午前中はこの道を走って登って来た人達がいる訳ですから、凄いですよね
この女坂の途中には大山寺と言う寺がありまして、そこには………
まぁ、この寺そのものには興味はなかったのですが、境内の横に黒い犬がいましてね、ちょっと激写してあげました![]()
犬「ん??」
犬「
なにジロジロ見てんだ?コノヤロウ
」
犬「ウガァァァァァァ!!!!!!」
なーんてな……………(笑)
午後3時10分、女坂を下りきってコマ参道の入り口まで戻りまして、無事に下山いたしました。まぁ、今回も非常にいい汗を掻きましたね♪♪ただ、気になったのはやっぱり山頂付近に残っていた雪ですね。やっぱり、ちょっとまだ時期が早かったのでしょうかねぇ………。そんな中、まさか本当の救助活動にも遭遇したりしましてね、幾ら気軽に登れる山であるとは言え、ナメテはいけませんね………。
そして、またバス
と電車
を乗り継ぎまして、地元に帰って来たのは午後5時30分頃でした。すると、駅に着いたらちょうど今回登った山が夕日をバックに綺麗だったので最後に撮影しました。![]()
出来れば出すなぁ……、この夕日を今回登った山頂から撮影してみたかったなぁ、と思いました。でも、それは無理ですねぇ……(苦笑)所詮、登山2回目の素人中の素人ですから………![]()
では、コレにてデジカメ企画第4弾はこれにて終了です。さぁ、第5弾はどこに行くのか?楽しみですねぇ~♪
「なに?第5弾やるの?」
なんですか?その目は??当たり前でしょ!!そして、今回以上の写真を撮るんです!!
ゴンザの腕が元に戻るにはまだまだ修行が必要なようです………

