10月31日 名古屋市内のホテル
午前9時00分、なんとなぁ~く起床。1Fの飲食店で朝メシ
を食う。その後、部屋に戻るも何もする事がなく、テレビをつけなんとなぁ~くワイドショーを見て暫し時間を潰す。
さて、今日は何故にこんなノンビリしているのかと言うと、実は、今日はこの旅の計画で唯一、人に会う事になっているのである。ところが、その「お方」は午前11時00分に歯医者を入れてしまい、待ち合わせは午後となり、それまでやる事がないので、ホテルでチェックアウトギリギリまで部屋にいると言う訳である。
午前10時50分、ワイドショーにも飽き、チェックアウトギリギリの時間が迫ってきたのでホテルを出発する。しかし、これでもまだ早過ぎるのである。待ち合わせ場所はここからそんなに遠くなく、ものの30分で着いてしまった。とは言え、やる事がないのでボォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとする(・_・)
さて、今回の旅の行程で、唯一人と合う事を計画に入れたのだが、その会う「お方」と言うのは、俺にとってそれはとてもとても大切な人なのである。
俺は、今回の旅のをするに当たり、10年勤めた会社を辞めた。「前夜」でも書いたが、まぁ今までの人生の中で、1番荒んで沈んで誰も信じられなくなっていた俺に、インターネットを通じて俺に手を差し伸べてくれたのである。そんな「お方」とはメールでやりするようになったのだが、6月に3人目となる女の子を出産し、「産まれて落ち着いたら会いに来い」とお誘いを受け、家のある横浜から新幹線に乗って愛知まで会いに行き、お互い顔見知りとなったと言う訳である。実は、この時会いに行って、色んな話をした経験が、国家試験の受験の為に10年勤めた会社の退職を決心したことになったのである。まぁ、色々な場面で、俺に道を指し示してくれた人なのである。
俺が今まで知り合った人の中で、同じ会社の先輩や後輩でとても世話になった人は勿論いたが、ここまで俺に接してくれた人はこの「お方」が最初なのである。この「お方」は「先輩」でも「後輩」でも「同僚」でも「仲間」でもない「友達」なのである。
だから、俺にとってこの「お方」はとても大切で特別なのである。
で、この「お方」と合流出来たのは午後1時00分過ぎ、長女と産まれたばかりの次女を連れてのご登場。昼メシをご馳走になり、子供達と沢山遊び、旦那様ともお会いして、更に、晩メシまでご馳走になるという至れり尽くせりな御もてなしをしていただいたのであった。ちょうど、今回の旅ですっかり外食にウンザリしていた俺にはこの「お方」が作った「家庭の味」はホントo(〃^▽^〃)oであった。「お方」は「何が食べたい?」としきりに聞いてきたのだが、俺は「お方」が作るものであれば何でも良かったのである。まぁ、「家庭の味」に飢えていた訳である。上手く説明出来なかったのだが、つまり、そう言うことだったのである。そして、さらにサプライズが勃発!インターネットの掲示板で知り合った北海道に住む「美女」と「お方」が何でも俺が来る2日前に繋がったとの事。そんな訳で俺もその「美女」とも繋がったのである。いやぁ~、これにはホント驚いた。って言うか、感動した!ヾ(@^▽^@)ノ
午後9時30分頃、その「お方」の家を後にした俺は午後11時00分、愛知県豊橋市に到着。頑張ればまだまだ走れたのだが、ここまでにした。ホテルを確保して今日はここで終了とした。
ここまで、旅をしてきて、今更ながら実感した事がある。どんな素晴らしい景色であろうが、どんな美味い食い物であろうが、人との出会いには敵わないのだ。特に、今日の出来事はそれを実感させてくれた。そして、改めて思ったのであった……
「間違ってなかった」と。
午前1時00分、明日に備えて寝る事にした。
10月4日に始まったこの旅は、明日ついにゴールとなるのである。