2006年10月12日   旭川のホテル


                

 08時00分にホテルを出発しました。今までで1番の早起きであります。にひひ


 天気はまずまずで雨は降っていません。昨日、生憎のお天気であった為に予定を変更して旭山動物園に行った訳ですが、どうやら正解であったようであります。今日こそは大雪山に行きます!!グッド!

 そして、中1日おいてマシーンの登場です。ガソリンは満タンだし、距離もそんなに遠くないので給油の心配はなさそうであります。目


               

 ホテルを出て国道39号線を少し走ってから道道160号線をひたすら突き進みます。朝という事もあり交通量は多めでありましたが、次第に車の数は少なくなっていきました。


 

                

 そして、30分も走ると景色はガラっと変わるのであります。(・∀・)

  こんなところは北海道らしいなぁと言った感じですね。(o^-')b


 さて、大雪山でありますが、ここに行くには主に2つ方法があります。1つは今回俺が行く旭岳から行く方法で、これは旭川からも近く、天人峡という景色の綺麗な所が近くにあります。

 もう1つは層雲峡というところから黒岳に行く方法で、これはちょうど旭岳から山を挟んでちょうど反対側にあたります。つまり、旭川から行くとちょうど山をグルッと周って行かなくてはならないのでちょっと遠くなります。

 まぁ、自分的にはどっちでもよかったのですが、今回は近いと言う理由だけで旭岳にしました。目 

                   

 ちょっと雲行が怪しかったですが、青空も見えていたので幾分かは期待が持てそうでした。まぁ、心配があるとすれば山の上です。すでに初雪が降ったとニュースでも言っていたので、果たして、どの程度降ったのか?それ次第で山の上での行動が決まります。

                

 午前9時00分、ロープウェイの旭岳駅に到着しました。駐車場にマシーンを停め、山へ行く準備に取り掛かりました。

 何と言っても山です!!ロープウェイで行けるとは言え、なめたら痛い目を見る!!パンチ!とりあえず、長袖のインナーやらセーターやら4枚ほど着て武装しました。

                            

 旭岳駅から姿見駅まではおよそ5分程掛かります。それまでの間、ロープウェイの中から景色を楽しむ事ができました。ニコニコ


 しかし、次第に雪が現れ始めました。ナゾの人「山の上はどうなっているんだ?」少々不安になって来ました。

 そして、ロープウェイは雲の中へ・・・。いよいよ、心配になって来ました。

 叫び「どうしよう………汗」そんな不安をよそにロープウェイは姿見駅に到着しました。


 午前9時30分、駅に着くと早速ガイドさんがいました。そして、簡単に今の山の状況を説明してくれました。その説明によると………

ただいまの気温はー4℃。

②雪が降った為に道は非常に悪い。

③姿見駅からいけるのは300メートル先の第3展望台までで、そこから先は通行止め。

………と言う事であった。

 叫び「………-4℃ですかい………」武装してきたとは言え多分通用しないだろうと言う事は予測できました。

 叫び「まぁ、なんにしても外に出てみないと分からんからなぁ………」と言う事でとりあえず外に出たのでありました。

                     

              扉を開けて外に出ると………

 ( ̄□ ̄;)………

 もはや、遭難必須な感じです………汗辺りは霧が立ち込め視界は悪く、そして風も強くて気温はー4℃………汗汗

   もうねぇ、耳がちぎれそうな寒さでしたしたね………o(TωT

)

 池の水は完全に凍っていましてね、試しに雪を丸めて投げたら雪の塊が砕け散りましたからね………あせるあせる


 更に立入禁止の所にはテープが張られていて行けないようになっていました。看板には「引き返す勇気を!!」何て書いてありました。「まぁ、引き返す以前に行く気もなければ勇気もないし………」といった感じでした。


 実は、ここに来る1週間位前にここで遭難した人が出ましてね、しかも亡くなっているのです………ドクロ

 ナゾの人「間違っても先には進みません。駅から300メートルの範囲で楽しみます。」

    こんな所で遭難している場合ではありませんのでね………あせる


 とりあえず、300メートル先の第3展望台を目指しました。その道のりは非常に悪く、シャーベット状態でありました。

               

 もぉ~歩きにくいったらありゃしない訳でしてね、(>_<)歩くこと10分、まずは第1展望台に到着しました。

             

 まだ大して歩いてないのにこのザマですよ………あせるあせる姿見駅なんかボンヤリとしか見えないし………あせるあせるあせる


                そして、さらに進みました。


        午前9時50分、第3展望台に到着しました。

       ここが、一般の人が来れる限界の場所です。

    まぁ、辺りを見回しても霧で何も見えません。(-"-;A


 ナゾの人「これではなぁ………」と思ったのでしばらく霧が晴れるのを待つことにした。

 しかし、こんな天候にも関わらず結構人の数は多いと感じましたね。かお


       「晴れないかなぁ~………」と待っていると………

              

    あれ?こんな所に人がいる?立入禁止区域のはずなのに??


             
 どうやらこの方、山のガイドさんでした。立入禁止区域の見回りをしていたようであります。ちなみにこの方、女性です。

              

 ナゾの人「いやいや、山が今日も安全なのはあなたのお陰です。ご苦労様です。」

 そんな思いでした。それにしてもですね、この人の武装ぷりは見事でしたね。やっぱりこのぐらいやらないとダメなんですねぇ………。この人を見たら俺のなんと素人ぷり………あせる


       山のスペシャリストの何たるかを見た気がしました。m(_ _ )m


              

               また、こんな御一行もいました。

              

  テレビ局です。山をバックにガイドさんにインタビューをしていました。

                           

 最近、遭難事故があったからでしょうか?あるいはこの時期の山の事や、来る人へのアドバイスなんかを語っていたのであろうか?内容は聞き取れませんでした。


 ただ、どんな格好で来ようがロープウェイに乗れば5分でここまで来れる訳で、また、若かろうが年配だろうがそんな事も関係ない訳です。そんな現状を踏まえてのことでしょうか?ガイドさんも大変です。( ̄_ ̄ i)

 ちなみに、このテレビ局はNHKでした。ここでの撮影後、姿見駅前に戻って年配の観光客にインタビューをしていました。


 さて、30分ほど霧が晴れるのを待ちましたがこれが限界でした。

 霧が晴れる限界もありますが、それ以前に自分が限界でした。ショック!

  大体ねぇ、-4℃なんて関東いる限り有り得ません!


     風が吹く度に耳がちぎれそうでした………ショック!あせる


     結局、我慢できずに駅に撤収する事にしました。

 

 いや~頑張ったねにひひ(笑)間違ってもヘナチョコじゃあ~ないぞ!グッド!

 本当にいようと思ったらねぇ、見回りしていたあのガイドさんのような格好しないと無理ですから………目


 しかし、イマイチ諦められないわたくしはここで待機する事にしました。何とかもう少しまともな景色は撮れないであろうか??そんな思いからでした。諦めの悪い32歳であります。得意げ

                  しかし………

              結果はダメでした。o(_ _*)o


 良くなる所か悪化してしまいました………あせるあせるこの時点でこれ以上待ってもダメだろうと判断しまして引き返す事にしました。


  まさに「引き返す勇気」です。


    まぁ、寒くて我慢できなかっただけでありますが………カゼ


 残念です!!(ノ_-。)

 

    こうして午前11時30分発のロープウェイで下山したのでした。


 旭岳駅に戻りまして、昼メシにする事にしました。とにかく寒かったので暖かいモノが食べたかったので今日はこれです。ラーメン

               

 さて、時刻は正午になりまして、駅を出てマシーンに戻り次の場所へ移動する準備をしました。

 ここ旭岳からそう遠くない所に天人峡というところがあるのでそこに行く事にしました。ただ、ここはどんな所なのかイマイチ理解していなかったので、行ってからのお楽しみ的な要素が多々含まれていました。


         ナゾの人「とにかく行ってみよう。」そんな感じでした。


 ちなみに、これが旭岳の登山道です。ロープウェイに乗らないで行く人はここから行きます。

               

       すると、ちょうど1人で登山道へ向かって行く人を発見!!

               

       「俺はロープウェイなんて絶対乗らねぇ~ぞぉ!」

             そんな勢いを感じたのでありました。にひひ


 さて、天人峡への道は非常にうっそうと木が生い茂っていまして、いい感じに紅葉もしていたので、「期待できるかな?」と言った感じでした。

               

            午後12時36分、天人峡に到着しました。

 ここは温泉街でしてね、何件か旅館が建ち並んでいました。そして、ここが車で来れる限界点でもありました。この先は徒歩で奥へと進むしかありません。

 しかしですね、ここはそれでも中々いい感じでありました。紅葉も見事でしたしね、ナゾの人「どうやらいい写真が撮れそうだ音譜」そんな予感を感じさせるところでした。この天人峡の見所は大きく分けると3つありまして、「見返り岩」と「羽衣の滝」と「敷島の滝」です。その3つを目指すべく、マシーンを駐車場に置いて歩くのでありました。


          歩いて5分、まずは見返り岩に到着しました。


 とにかくこの切り立った岩が圧倒的でした。また紅葉もいい感じであったので、バッチリ撮影カメラしました。

         更に歩くこと15分、羽衣の滝に到着しました。

 落差270mの滝はダイナミックで見事でした。文句なしに撮影カメラです。にひひ



 この辺一帯はとにかく紅葉が見事でしたね。にひひ大雪山の雪景色から一変、非常に目に優しい景色でした。得意げ

 羽衣の滝からさらに15分歩いた所に敷島の滝がありました。

  ここは羽衣の滝ほど落差はないですが、水量が多くて音がとにかく豪快でした。また、画的にも申し分なしだったのでバシバシ撮影しました。カメラ


 14時20分、遊歩道からマシーンに戻りまして、往復で約1時間40分のハイキングは終了しました。

 旅を始めてからと言うもの、マシーンで移動しているか、何か食っているか、寝ているかなので、運動不足な自分にはちょうどよかったですね。音譜


    いくらか昼に食べたラーメンラーメンが消化された気分でした。にひひ


    さて、ここで携帯電話携帯を取り出して検索を開始しました。


           実は、今日泊まる宿がないのです。あせる


 もっと正確に言うなら今日だけではなく、明日以降の宿もまったくの未定でして、これはまずいと思ったのであります。

 とりあえず、今日の分は予約しまして、明日以降は旭川に戻ってからにしようと判断して、マシーンのエンジンをかけて天人峡をあとにして旭川へと戻りました。


  旭川に戻りまして、まずネットカフェに行きました。宿探しが目的です。


 実は、昨日まで泊まっていた宿は駅前にも関わらず温泉大浴場つきと言う素晴らしい所でしてね、「じゃあ、今後もそう言う所にしよう音譜」と思い検索開始したのですが、そんなに簡単にあるモノでもなく、軽く現実を突きつけられたのでありました。ショック!


 でも、せめて大浴場くらいは欲しいなぁ~と思っていたらですね………


  まぁ~あるある(´∀`)


             音譜結構あるのに驚いきましたねにひひ音譜


 ナゾの人「よし!今後は温泉もしくは大浴場つきの所ばっかり狙おう♪」と決意をしたのでありました。

 この段階で6日分の宿を確保しました。ただ、逆に言い変えればその日のノルマを決めたという事であり、何が何でもそこまで行かなければならない訳です。多少、強行軍な所もありましたが、やってやれないことはないだろう、と言った感じでした。

 ネットカフェを出て今日の宿に向かいました。今日の宿は、昨日までの宿が満室で取れなかったので別なホテルとなりました。


           ちなみに、温泉も大浴場もありません。


 急遽だったし、ここしかなかったので妥協したのです。でも、なかなか広くていい部屋だったので十分でした。


           19時00分、今日はこれにておしまいです。

               

 天候に左右され旭川の滞在を1日延長した訳ですが、これで良かったと思っています。明日がキツクいなりましたが、それは明日考えればいい事であり、何かあればその時はその時です。

      まぁ~、前向きと言うか、ノンキと言うかねぇ………得意げ


 とにかく明日は頑張るしかありません!そう決意いたしまして明日に備えるのでありました。グッド!