2006年10月9日  網走駅前のホテルの駐車場

                 

          午前10時00分に出発の準備は完了しましたが………


               寝坊ました!


    起きれませんでた!!


    昨日・一昨日のダメージがこんな形で出てきたということでしょうか?


           目覚ましにすら反応しませんでしたね………汗汗


                

 さて、今日はまず網走監獄博物館に行きます。そこを見たらあとはひたすら走るのみで、目指すは日本の最北端、宗谷岬のある稚内であります。


   「もう、これ以上は北には行けません!」というところまで行きます。


   しかし、その距離は網走からでも350キロぐらいあります。(・_・;)


 そして、言うまでもなく全行程一般道なのでなかなか思うようには進まないかも知れません。しかし!それでも行かなくてはならないのです!!


宿、予約しちゃったし…(´・ω・`)


         まぁ、とりあえずその前に網走監獄博物館です。目


              

 10時15分、網走監獄博物館に到着しました。ホテルからそう遠くなかったのですぐに着きました。入場料は1050円です。

 「ちょっと高くない?」と思ったのですが、それは中に入って見て納得しました。

                

 まず、迎えてくれたのはこの門です。レンガ造りの立派な門ですが、当時、ここは入ったら生きては出られないと言われていたそうです。

 まぁ、冬になれば極寒なこの地だけに受刑者も監視する人も大変であったろうと思います。

 ただ、「それ以前に入るような事をするな!」と言った感じではありましたが………叫び


 さて、門の前にはほうきを持ったオヤジ?がせっせと掃除をしていまして、何でもこのオヤジ?は、明治の脱獄王と言われたお方で過去6回脱獄に成功しているというある意味「猛者」であります。

 まぁ~なんでしょうねぇ?脱獄した罰ですかねぇ??1人で掃除?させられていました。ちなみに、監視している人?は、このオヤジ専属の監視員?らしくて「このオヤジだけを見ていればいいのであって、あとは何もしなくて良い」と、想像してみましたが………ドクロ



  門を抜け左へ行くと、まず見かけたのがこの建物で、教会堂であります。(会の字は間違っています。検索したのですが見つからなかったので会にしました)中に入ると教会のような感じにみえますが、祀られているのは何故か仏様という何とも不思議な所でありました。



 次に向かったのが独居房に懲罰房です。監獄内でルールを守らなかった人達が入れられる場所です。中は狭く、そして暗いです。

 

 懲罰房に1人?入っていたが何をやったんでしょうかねぇ?「ヤッベェ~………汗」という顔をしていましたが、果たして、この人?は出られるのでしょうか?



                

        そして、ここが浴場で、まぁ、お風呂場ですね。(/ω\)

                

    それにしてもどうして皆さん向こうをむいているのでしょうねぇ?

1人?もこっちを向いていない………って向けないか………(〃∇〃) 


 そして、ここが舎房で普段受刑者が寝泊りする建物です。真ん中から5つの方向に放射線状に伸びていて、どこからでも監視できるようになっています。天井がとても高いのが印象的でした。




  


 ちなみに、ここにもある意味「猛者?」がいました。ふんどし一丁でまるでスパイダーマンの如く天井を目指してた人?が………。

 
               

               尚、この人?も脱獄王だそうです。


 舎房を出て右に行くと二見ヶ丘農場というのがあります。まぁ、農場というぐらいなので受刑者?が農業に勤しんでいる訳ですが、ここは基本的に全てのものが自給自足なので、嫌でも作らないと食い物がないのです。だから、みんな?せっせと働い

ている?のであります。


 思わず、「大変ですねぇ」「ご苦労様です」と声を掛けてあげたくなるほどの農作業?っぷりでした。


 二見ヶ丘農場も網走監獄同様で、こちらは左右に舎房が伸びています。だから、監視員?も首を右に左にとフル稼働です。(この人?の首は本当に動いています)。

 この時、ちょうど近くにいた家族ずれの子供が「お仕事苦労様でぇ~す♪」と声を

掛けていました。(笑)


しかし、この監視員?はそんな言葉に耳を傾けることもなく、もくもくと左右を監視するのでありました………o(-_-= -_-)o


 さて、実はこの建物の中には食堂がありまして、そこで監獄飯なるモノを食べることが出来ます。ちょうど朝メシを食べていなかったのでここでメシにすることにしました。

               

ちなみに、この監獄飯は500円ですが、料金の割には盛り沢山であります。しかも美味いのですっかり|∀`)♪♪♪であった。


 一通り見てマシーンに戻ると時刻は12時00分でした。実はもっと早く見終わるだろうと思っていたら、まさか2時間もいようとはねぇ………(^▽^;)


   思いのほか盛り沢山な所で、入場料1050円は納得でありました。


 さぁ!!ここからは延々移動です!!宗谷岬へ向けて走らなければなりません。網走から宗谷岬までは300キロ以上あります。ここ北海道はとにかく日が沈むのが早いので、17時00分なんていったらもう夜です。夜の街


            「日が沈む前に宗谷岬に到着したい!」


   全行程一般道をひたすら走る為に網走監獄博物館をあとにしました。


 道は国道238号線をただ走っていればいいだけで、そうすれば宗谷岬に着きます。

            にひひ「道が1本なので迷う事はないだろう。」


          網走湖を通り過ぎてオホーツク海を目指します。


           ところが………



   道は1本のはずなのに何故か道に迷ってしました………( ̄_ ̄ i)


 原因は、ちょうど佐呂間町を走っている時に、昨日・一昨日の大荒れの天気で道路が一部通れなくなっていた為、迂回させられた為です。


 結果、道が分からないから前を走る車について行った結果「???」となりました………(´・ω・`)


 さらに、途中どうもオホーツク海から遠ざかっているように思えてしょうがなかったのですが、T字路にさしかかった時に、前を走る車が2台いましてね、そしたら、右と左に1台ずつ曲がって行ったのです。


         「どっち行こう?」


     しかし、後ろからは車が来ていて調べている余裕はありません。


 そこで「勝負だ!」と言う事で、海があるであろうと思われる右へ曲がることにしました。

              しかし、これは正解音譜o(〃^▽^〃)o


     まぁ、最終的には国道238号線に戻って来れたのですが………


           叫び「こんな所でさまよいたくねぇ~よぉ~~あせる


 この段階で宗谷岬はまだ200キロ以上先です。こんな所でウロウロする訳には行かないのに………あせるあせる


 しばらく走るとサロマ湖が見えてきました。しかし、湖面は茶色く濁っていました。おそらく、昨日・一昨日の大荒れの天気が原因でしょうねぇ………波波波


 テレビのニュースでもわたくしがいた一帯が1番荒れた事を言っていたましたが、改めて無事な自分にホッとしたのでありました。(*´Д`)=з


 14時15分、紋別市に到着しました。ガソリンの給油とコンビニでおやつを買いました。ちなみに、ここまでの走行距離が約150キロです。まだ半分来たかどうかと言った感じです。

    何とか5時までにと思っているのですが、微妙です………あせるあせる


 とにかく、「これ以上は休憩出来ない!走らなければ!」と言う事で、ここからは日没との勝負となりました。


 14時50分、ここまで走ってやっと200キロを切りました。一般道なので飛ばすことは出来ません。しかも、遅い車に引っかかったらその分さらに時間がかかってしまうので、とにかくパスしまくりでありました。


 15時00分、天気はすっかり回復しまして、国道238号線をひたすら走りまくっているのでありますが………


稚内は遠いねぇ………


          むっ「同じ北海道なのに何でこんな遠いんだ?」


  ちっとも距離が縮まっている気がしない感覚に陥り始めました。(-。-;)


               

 15時30分、稚内まで134キロの表示を確認するも徐々に空が夕方になり始めてきました。(・・;)


           「マズイ!」このままでは日が暮れてしまう!!」


             思いのほか厳しい道のりであります。あせるあせる


                

 そして、16時00分、ついに暗くなり始めてきました。稚内まで103キロですが、宗谷岬は稚内の手前にあるので100キロは切っていると判断しまして「宗谷岬に着いてしまえば後は暗くなってもいい。」そう思うながら風力発電所の風車の前を通過しました。

          「昨日はこの風車はグルングルン回ったんだろうなぁ~」


                 「イッパイ発電出来たかなぁ?」


              えぇ~、ほとんど意味はなしです………あせる

                 

                  16時30分、ついに日が!!


 この時点で、稚内までの距離は30キロを切っていました。「ギリギリだなぁ~!」しかし、予断は許さない状況でありました。あと30分もすれば日は完全に沈みます。まさに勝負であります!


            さぁ!どっちが先か!ゴンザか!!日没か!!

                 

          16時時50分、網走から約5時間かかった結果………        

   日本の最北端の地、宗谷岬に到着~♪いや~長かった………o(^▽^)o

 まさかここまで時間がかかるとは………予想以上の苦戦でした。しかし、見事、日没前に到着しましてギリギリセーフでありました。おかげで、綺麗な夕日を見ることが出来ました。クラッカー

          もう、あの夕日は頑張ったご褒美です。(o^-')b


   日本の1番北の端っこでこんな光景を見る事が出来るなんてねぇ………音譜


    ここから北は外国なんだなぁ~と思うとすごいと思いましたね目


       こちらは、宗谷岬平和公園から一望した景色です。



          ここからの景色もまたいいモノでした。(‐^▽^‐)


 最後に、お土産屋さんに行きまして「最北端到達証明書」というものをもらいました。もう、この時点で日は完全に沈み夜となっていましたが、あとはホテルに行くだけです。

        また夜の走行となってしまったが♪♪♪でした。


 18時30分、ホテルに到着しまして今日はおしまいです。網走から稚内まで約5時間、非常に疲れましたが、宗谷岬に到着したあの達成感は忘れられないモノになりました。

 さて、当たり前な話ですが今日の段階で日本の1番北の端っこに来たので、明日から進路を反対の南に向けて旅をする事になります。

 そして、目指すは九州本土の最南端である鹿児島県の佐多岬です。佐多岬は直線で2300キロ南です。


                旅はまだまだ続きます。(`・ω・´)ゞ


                

 ちなみに、これはオマケの写真です。ホテルに到着した時に撮影したものですが、ホテル前の電線にビニールがからまり燃えておりました。メラメラ

 ホテルの人がオロオロ(°Д°;≡°Д°;)していて「電線が焼き切れたら停電だぁ~あせるあせる」と言っていましたが、それはそれで面白いかなぁ~と………にひひ


             まぁ、多少のハプニングは歓迎でありますグッド!