長男へ
今日は、例の三者懇談だったな。
懇談の内容は母さんからだいたい聞いた。
その中で、どうしても言っておかなきゃいけないと思って、
さっき強く叱った。
授業で使うプリントがクシャクシャすぎる。
また、字も汚くて読めない。
以上から、提出物も読む気になれない・・・
とうとう先生から直接こう言われてしまった。
俺も母さんも、このことについてはずいぶん前からオマエを注意してきたよな?
プリントの中には、クシャクシャどころか、破れかけているものもあった。
それに字の汚さも同様。今まで何度も注意したはずだ。
人様に見せるなら失礼だという話も、言ったことがあった。
今回一番いけないのは、これらをついに先生に言わせてしまったことだ。
これまでにも、先生からのシグナルはあったはずだ。
そこで気づいて治さなきゃいけなかったんだ。。。
進路うんぬんという話ではない。もう、それ以前の問題だ。
俺は今日、またしても反省した。
なぜ、こうなってしまったのか??
長男として生まれてくれたオマエに、
俺も母さんも手をかけ過ぎたのかもしれないな。
先回りしてやってあげすぎたんだろうか。
プリントが破れたり、クシャクシャにならないよう、
ファイルを変えてみたらどうかと、新しいファイルを買ってきたり。
俺たちがやらなければならなかったのは、
オマエにもっと考えさせることだったんだ。
なぜプリントが破れるのか?
いつ破れてしまうのか?どうすれば破れずに済むのか?
全部自分で考えて答を出させて、
その結果ファイルが必要なら用意する。
中学生になって、自主性ぽいものが芽生えてきたように思っていた。
それで少し安心してしまったのも原因のひとつだ。
「すべて任せた」というやり方はまださせていなかったよな。。
今後はなるべくオマエに任せていきたい。
自分で考えさせるように仕向けていきたい。
自分で考えて、答を出して、自発的に動ける男になってほしいから。
■今日の気づき■
相手の考え方なんて変えられない。
それがたとえ自分の息子でも。
だから、自分から考え方を変えるんだ。