長男よ、まもなく学校の3者懇談だ。
そろそろ、進路の話題も出始めるだろう。
前回と前々回の懇談会は俺が同席したが、
今回は母さんに頼んだ。
さて、問題なのはその進路だ。
オマエはちゃんと考えているか?
問いただすと、とたんに頭を抱えてしまうところを見ると、
いまいちピンと来ていないか、悩んでいるか。。。
悩むのは、当然だ。仕方ないだろう。
中2の時点で、将来の自分がはっきり見えているなら、
悩む必要はないだろう。でもそうじゃないから悩むんだ。
俺からは、2つのことをお願いしたい。
ひとつ目は、夢をあきらめないで欲しいということ。
オマエが抱いている夢は知っている。
寝食も忘れて夢中になれることを、職業にできたら
この上なく幸せになれるだろう。
夢はあきらめなければ、必ず叶うはずだ。
ふたつ目は、自分に気付いてほしいということ。
潜在意識の中にある、自分の天職をもう一つ見つけてほしい。
それも必ず自分に向いている職業のひとつだと思う。
そして最後に。
必ず自分の言葉でまとめるんだ。
俺や母さんの言葉ではなく、自分の言葉で先生に伝えるんだ。
先生は、オマエの口から聞きたいんだ。
そして俺や母さんにも、オマエの口からオマエの言葉で
どうしたいのか聞かせてくれ。
オマエの進路、俺たちも一緒に考えるから。。。
