年末年始の4つの出来事 | 最短で失敗しないベストパートナーを得る方法

最短で失敗しないベストパートナーを得る方法

魅力的な女性となかなか巡りあえない。。。女性とどう接していいかわからない。。。いつも『いい人ね』で終わってしまう。。。そんなモヤモヤからパーッと晴れる方法を恋愛経験豊富なlovemasterがお伝えします。

※37歳、美人整体師のぶっちゃけトーク(音声)
 聞いていない方は最下部より↓↓



2012年の幕が開きましたが
いかがお過ごしでしょうか?

良い年始を迎えられて
いますでしょうか?


今日はこの年末年始に私の周りで
起こった4つの出来事について
シェアしたいと思います。


●入院した男友達の奥さんの反応

●叔父からの電話

●久しぶりの”ヤツ”からの年賀

●夜のお店からの営業メール



何がなんだかわかりませんよね。

この4つのことから人間関係に
大きなウェイトをしめる共通のマインド
が入っています。

ひとつずつ話していきますね。


●入院した男友達の奥さんの反応

私の男友達が年末に下血して
緊急入院しました。

病院では彼は身動きができなくなった
“もどかしさ”から
奥さんに当たり散らす始末。

「ケイタイ、持ってこいよ!」

「ちゃんとやっとけっていっただろ!」


傍目に奥さんが気の毒でしょうがなかったのですが
当の奥さんは甲斐甲斐しく対処していました。

まさに王様級のワガママぶりの旦那。

奥さんはなぜ、耐えられるのか?

私の友人であるこの旦那の普段は、
奥さんに料理をつくってあげたり、
仲良くデートしたり、奥さんの両親を大切に
していることを私は知ってます。

当り前といえばそうですが
そんな“預け入れ”があるから
奥さんは喜んでお世話するのですね。


●叔父からの電話

私の叔父は自分が納得できない出来事があると
私を話し相手にするために電話をかけてきます。

早朝だろうが、お構いなしです。

そして一方的に話すのです。

そして最後に

「おまえ、どう思う?」

といって私の意見を聞こうとするのです。

それで私が反対意見をいうと、

「いや、でもな・・・」

といって、さえぎって
また自分で話しだす。。。

最初から聞く耳なんて持っていないのです。

そして、一方的に電話を切る・・・

そんな自分勝手な叔父ですが、
私は嫌いになれません。

血がつながっているからって
ことではなく、

子供のころ、
遊園地に連れていってくれたり、
ゲームで遊んでくれたり、
肩車をしてくれたり・・・

それはそれは、可愛がってくれました。

それを私は覚えているから。

腹が立って怒ることはあっても
嫌いにはなれないのです。


では次にいきます。


●久しぶりの”ヤツ”からの年賀

全てにおいて自己中心的で
私のことも陰で悪くいっている人がいます。

こういう人って
皆に同じことしているので
外で何を言っているのか
すぐバレちゃうんですよね。

で、知らないのは本人だけという・・・

その”ヤツ”からものすごく久しぶりに年賀状がきました。

「また、皆で集まりたいですね」

となっていました。

受け取ったこちら側は

「また、なんかたくらんでるな。関わらねえぞ」

って感じで捉えちゃいます。


●夜のお店からの営業メール

長いこと行ったことのないような
飲み屋さん。

顔も、名前も思い出せない
その店の女のコからメールが。

「あけおめ~ 元気にしてる?ずっと気になってたよ。
久しぶりに顔見たいんだけど~」


・・・

「おまえ、知らねえよ(笑)」


これらの出来事、
究極の人間関係の極意がつまっています。


それは、

『先に与える、共感する』

ということです。

私の入院した友人も、叔父も
先に与えています。

関係がすでにできています。

ところが関係ができていないうちから
調子のいいことをいっていると、
久しぶりに年賀でオファーしてきた”ヤツ”や
飲み屋営業メールのように受け入れられません。



例えば、あなたが初対面の人と
話しをしていて、
その人が間違ったことを
いっているとします。

あなたはそれを頭ごなしに否定します。

すると、否定された方は
どんな心理状態になるかというと

「わかってるよ。でも、おまえにはいわれたくないね!」


これを

『心理的リアクタンス』

といいます。


いいかえると、

「あなたなんか、認めたくないね」

となるのです。

でも、友達に同じことをいわれたら・・・

受け入れるんです。


有効な人間関係、男女関係を
築きたかったら

先にプレゼントするのです。

先に相手と共感するのです。

それが明らかに間違っている意見であっても、

「ちがうよ!」

と頭ごなしに否定するのではなく、

「そういう考えもあるよね」


と一度は受け入れることです。

関係が築けて
心理的リアクタンスがとれた、
と感じたら、
自分の意見を主張してみてください。


今まで、自分のことを
考えていた、人生の各局面で、
1割だけでいいです。

「あの人のためにはどうしたらいいのか?」

とちょっとだけ“他人目線”になってみてはどうでしょう。


ものすごく大きな財産になりますよ。

大きなものを返していただけますよ。

難しいことではないです。

ぜひ、今年やってみてください!



※お時間がとれたら聞いてみてください。

女のコの「ぶっちゃけトーク」です。

色々とありましたが、酒井のりP似の
女性整体師マリちゃんです。

主婦ですが、旦那さんと出会う前、
現在の話を赤裸々に話してくれました。

何かのヒントになれば幸いです。

↓58分の音声になります。
http://bit.ly/uJClxv