アラサーにして、子なしの無職、日々時間を持て余す日々を送っております。


10年間、帰宅は23時前後、土日も働き、国内をかけまわるという、多忙極まりない生活を送ってきたわたくしにとって、今の生活は “無” と言ってもいいくらい、何事も起こらない。


そんな “無” の生活の中でも小さなことに着目し、笑いを探し出しては、ほくそ笑むという、妄想の日々。



昨日は、実家の母から、

「リフォームが完成したよ!」という、何ともうらやましい連絡。


我が家は新築3年半。

老朽化した築30年の実家より、よっぽどうらやましがれる存在ではあるが、

今の刺激のない生活を送るわたくしには、その築30年の実家の、ちっぽけなリフォームさえ、

「いいなー。」とうらやましく思ってしまった。


そんな母に、

「無職でいるっていうのは、なんだか自分に甘えてる気がしてねぇ~。これでいいのかねぇ~。」

と、愚痴をこぼしたところ、

「私の子で、甘えさせるだけ甘えさせて育てたあんたが、どんなに厳しく生活しようったって、遺伝子的に無理だね!」

と一蹴された。



母は、永遠の無職である。働くことが、この上なく嫌いなのだ。

小学校から帰れば、ヘーキで昼寝をしてるような、 “残念母” なのだ。


そんな母のようになりたくない、と “反面母” でこれまで頑張ってきたのに・・・。


この人は、あっけらかんと、遺伝子から否定しやがった。

科学者でもなければ、研究者でもない、一般主婦どころか “残念主婦” が遺伝子を語りやがった!

まったく、図々しいにもほどがある。


フツー、我が子は厳しく育てるのが親のつとめ、だと思っていたが、まったくこの人にはそんなカケラすらない。



中卒の父と、残念高校卒の母を持ち、トンビが鷹を産んだような “キレ者” の兄の下に産まれたわたくし。


兄にすべてを持って行かれた母のお腹には、そりゃぁ何も残っていなかったのだろう。


後に産まれてきたわたくしに、何もないのも当然か・・・と母の遺伝子論を、うのみにすることにした。




今日もまた、そんなくだらないことを考える1日。