2人の死。
モータースポーツは本当に素晴らしいスポーツ。
人、機械、複雑に絡みあうたくさんの要素が合致した時に、成績という形で記録に残る。そこにはたくさんのドラマがあり、かくいう私も今まで本当に感動を与えられました。
好きという甲斐も身を結び、仕事として携わったりしているのも、このブログで紹介をさせてもらいました。
この前の週末、そしてその前の週末と、1人のトップドライバーとトップライダーが天国に旅立ちました。
どちらも自分の大好きなカテゴリーのレース。
インディドライバーのダン・ウェルドン。「パンサーレーシング」や「ターゲット・チップガナッシ」で活躍し、日本でも本当に人気のドライバー。ツインリンクもてぎのレストランでは「ダン・ウェル丼」なんてのがあって、結構人気、その人気は異常な加熱ぶりで、彼がトイレに行く時にも入り口でファンが待ち構えていたり(笑)。
インディ最終戦のラスベガスで多重クラッシュに巻き込まれ、亡くなりました。33歳没。
そしてもう一人はマルコ・シモンチェリ。彼もまた若くまだ24歳。
着実にステップアップを果たし、昨年はトップカテゴリーもmotoGPクラスでアグレッシブなライディングをし、我々を楽しませてくれました。
手元に、彼が日本GPに来た時の写真があります。
自分はバルドラールレーシングでサーキットに行っていました。
確か125CCのレースが行われていた頃。自分はパドック裏を歩いていると、鼻歌をしながらプレハブから出て来たマルコを発見。レース前で声をかけるのはどうかなぁ、なんて思っていたら、こちらを見てニコッ。イヤホンをしていたから「何を聞いてるの?」と今考えるとよく分からない質問をしたりして(トランスでした)、最後にカメラに応じてくれました。
凄くきさくで、その愛くるしい笑顔とカーリーヘアは、とても実際のライディングとは結びつかないような二面性で、自分はかなりファンに。
モータースポーツに危険はつきもの。時にはこうやって死という答えもあります。それでも、他に代えられない魅力があり、だからこそ世界ではとてつもない人気と、ライダーはドライバーは、名誉ある職業とされているのです。
あえてこのブログで触れさせて頂いたのは、単に事故、というだけではなく、本当に素晴らしいスポーツ選手がいたということを皆さんに知って頂きたかった。機会があればぜひサーキットに足を運んで頂きたい。
極限の状況下で、コンマ0.00秒にしのぎを削る、凄いスポーツを。
最後に。
世界で戦う全てのライダー、ドライバーに敬意を。
私たちファンを夢の世界に何度も連れて行ってくれたマルコとダン、安らかに。
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