偉大なるフットボーラー、松田直樹。ありがとう。
このようなエントリーを書くとは夢にも思いませんでした。
が、彼の功績をさらに多くの人に知ってもらおうと思い、今日は松田選手について書きます。
今月2日、練習中に急性心筋梗塞で倒れた、JFL松本山雅の松田直樹選手が本日午後1時頃亡くなりました。
テロップで流れた瞬間、思わず涙が止まらなくなりました。凄いショックを受けています。
私は東京のサポーターであり、松田選手はいわばいつも「敵」。
しかし敵ながらあっぱれなその戦い方や熱い気持ちは、日本代表では本当に頼もしく感じていました。その最もたるは2002年のワールドカップ。森岡、中田、松田の3バックはとても熱かった。
16年間在籍した横浜FMから戦力外通告を受け、今年J1の下の下のリーグ、松本山雅に移籍をしました。
「俺、サッカー好きなんスよ」と、横浜の最終戦でのセレモニーの言葉は、本当に胸に響くものがあり、そして「純粋にサッカーを楽しめる場所」と、当時年俸1億円とも言われたカタールからのオファーも断り、JFLレベルでは環境が整っているがしかし、横浜のような完全無欠の良環境とは比べられないレベルに自ら飛び込んだのは、その引退セレモニーを地で行く行動だったのでしょう。
今年、私は山雅のホームにプレマッチに出掛けましたが、このホームの雰囲気はとてもよく、JFLとは感じさせない素晴らしいホームでした。松田選手が選んだ理由もよく分かりました。
もっとたくさんサッカーを蹴らせてあげたかった。
そして、我々ももっと彼の存在を楽しみたかった。
志半ばにしてピッチを降りることになった松田選手。その思いたるや想像を絶する事でしょう。
倒れた場所はピッチの上であったことを、彼のお母様は「幸せなこと」とコメントしたそうです。、
どうか、松田という選手が、とんでもなくアツい選手が居たことを知って下さい。
そして忘れないで下さい。どんな時でも諦めることの無いガッツのあるプレースタイル、ともすれば噛みつくようなこともあれど、あそこまで気持ちを乗せることが出来るのは、本当に大きい。ぜひエボのスクールの子たちに目指してもらいたい。
松田直樹。
彼はサッカーを愛し、そしてまたサッカーにも愛された、偉大なるフットボーラーでした。
そしてこれからも。
ご冥福をお祈りします。ありがとう、ナオキ。
R.I.P.
※「今日もブログを見た!」という意味を込めて
クリック!
をお願いします(人気ブログランキング)
