アマラオ!
私たちの会社内では、当然サッカー好きがたくさんいます。それぞれ違ったりするのですが…。
今日のここのブログでは、FC東京についてのお話!
2008年5月11日。アマラオ引退試合が味の素スタジアムで行われました。
味の素スタジアムのネーミングライツ契約更新記念感謝デーのイベントとして行われたこの引退試合は、サポーター主導という、ちょっと変わったイベントでした※が、15000人以上も集客しました。
▼まだ「Jリーグバブル」が始まる直前の92年に来日。Jリーグではなく旧JFLの東京ガスに所属し、以来2003年まで東京一筋という、珍しい外国人選手でした。彼がファンに支持されているのは、プレーだけではなく、その人間性にあると思います。本当に応援する人たちを大事にする姿勢は、とても気持ちのよいものでした。
その後、湘南ベルマーレ、アルテ高崎と籍を移しましたが、味の素スタジアムには今でも、ゴール裏いっぱいに「KING AMARAL STADIUM」という横断幕と、彼の顔が描かれた幕が掲げられています。
それだけ、皆の心に残る選手だったということですね。
このファイナルマッチには、アマラオとゆかりのある選手たちで構成された「アマラオフレンズ」と、東京ガス、FC東京時代のチームメイトたちで組む「TOKYOレジェンズ」の対戦でした。「フレンズ」は、アトランタ組をはじめ、A代表キャップがたくさんついたJFAアンバサダーを中心とした豪華メンバー。
この対戦。昔からJを見るファンから見ても、結構楽しい試合になったのではないでしょうか。
▼Jリーグも年月が経ち、だいぶ歴史が作られてきました。そして、各クラブには、それぞれ記憶に残る選手がいました。海外同様、昔のあの選手は~なんて話が出来るなんて、サッカー冬の時代を知る私たちから上の世代の人からすると、それは何と素敵なことなのだろうと思うわけです。
アマラオは、またいつか、東京に戻ってきてくれると確信しています。いや、本人がそう言ってるくらいですから、期待しちゃいます(笑)
※Jリーグの規定では、500試合試合以上出場で公式に開催出来るということで、その基準に足りていないアマラオは、引退試合が行えません。しかし、どうなんでしょうかね、これって。「引退試合をする」という言葉が出る時点で、ファンやその他関係者は、それなりの人物と捉えている証拠。また、各クラブのファンにはそれぞれ心に残る選手がいて、送ってあげたいという純粋な気持ちに、公式も非公式もないように感じます。
ともあれ、今回は非公式なれど、ファンも本人も楽しめた、よいイベントになったと思いました。

