Fリーグ 第1クール エボリューション的総評
Fリーグは3回戦で行われるリーグ戦です。前回の第7節で第1クールが終了したことになります。第1クールが終了した時点での順位はこちらです。
(正式記録はオフィシャルサイトにてご覧ください)
順位 勝ち点 勝 分 負 得失点差
1 浦安 19 6 1 0 8
2 名古屋 14 4 2 1 14
3 神戸 13 4 1 2 3
4 湘南 12 4 0 3 5
5 町田 9 3 0 4 7
6 花巻 7 2 1 4 -3
7 大分 4 1 1 5 -15
8 大阪 3 1 0 6 -19
ちなみに気になるホーム観客動員数はこちら
浦安 3試合4472人
名古屋 3試合4814人
神戸 3試合4816人
湘南 3試合3799人
町田 4試合7007人
花巻 2試合3069人
大分 3試合3172人
大阪 3試合4780人
※セントラル方式の第1節4試合の数は抜いています。
アマチュアスポーツとして考えてみたら、これはよく入っていると言ってもいいのではないでしょうか?
・エボリューション的勝手なチーム評
ここまで見てきたFリーグ各クラブの、エボリューション的なレビューをお話しします。何かの参考になっていただければ(笑)。
【浦安】
シト監督の「結果を残すフットサル」が功を奏している?
プレデター時代の戦いと全く違い、ポゼッションを捨てた形の戦い方が続いているようですね。ディフェンスをしっかりと重視し、相手への攻撃の隙を与えない。テクニックがある選手が結構多い浦安。果たしてその戦い方は功を奏し現在首位ですが、今シーズンの完成形はどうなるのか?個人的にはもっとやってくれるでしょ?と期待している、とても楽しみなチームです。
【名古屋】
Fリーグ唯一のプロ集団、名古屋オーシャンズ。鳴り物入りで入ったチームは、やはり基礎能力が非常に高く素晴らしいチームです。若干連動性に苦しむ場面も見られますが、舘山マリオという新監督を招きいれ、これまたFリーグのシーズン中に変わっていくチームになるのではないでしょうか。ジョガーダに関してはまだまだ潜在的な部分が隠されていると思っています。!
【神戸】
フットサルという動きに捉われず、身体能力を生かして時にはサッカー然としたプレーを見せる神戸。最終ライン(とはフットサルではあまり言いませんが)と言いたくなるような強靭なディフェンス、豪快なFK、徹底したカウンター攻撃が効いています。第1クールはほとんどの人が予想していた順位よりで上終えることが出来たのでは?
【湘南】
前身のロンドリーナ時代が色濃く残るチーム。徹底補強と指導陣の充実が上位浮上の鍵になると思います。岡田ジオゴ選手のアジリティは高く、一発で決める強さは、まさしくベルマーレの原動力なのかもしれません。シニーニャ選手の知恵もフル回転! 補強話もだいぶ出回っているようです。
サポーター組織「EL FRENTE SHONAN」の迫力や格好良さはFリーグでトップレベル!!チームはぜひあの声に応えて素晴らしいフットサルを!!
【町田】
バイアーノ監督のフットサルは素晴らしい!と思っています。その質たるや、Fリーグの中でもトップクラスでしょう。また、選手がインタビューなどでも答えていますが、意図して行ってきた練習が、その意図のままに試合で出る。これだと思います。2節から連敗を喫しはしましたが、その後上昇傾向。第2クール以降、台風の目になる可能性が大です。前々節のパワープレーにはビックリ。そのへんもチェックです。
【花巻】
第1クール最終節では名古屋に3-2と大金星!得点王ランキング3位につける水上選手の得点力に、他のプレーがついてくれば、もっと上を目指せることでしょう。また、このチームには昨年、東京都選抜でチームメイトだった岩見選手がいて(名古屋戦では2得点)、能力の高さはイヤというほど感じました。彼には大期待!
ホーム2試合で3000人超えは、場所を考えてみたら優秀と言えますよね。
花巻から旋風を!
【大分】
一度しか見たことはないので何とも言いようがないのですが…もう少し頑張って頂きたい!ただそれだけです。専任指導者、またスタッフの充実など課題はたくさんあるように思えます。しかし若さゆえの勢いは、大阪戦での爆発的得点力にも表れてます。遠征も遠く大変でしょうが、追撃態勢を整えてほしいところです。
【大阪】
ファンの予想をおおいに覆す結果になってしまった第1クール。1勝6敗得失点差-19は少々寂しい数字。前身のマグ時代はそんなに悪いフットサルはしていなかったんですけどね。と、ここで原田監督が解任。後任は昨シーズンまで関東リーグ、府中アスレティックFCを率いていたアドリアーノ監督。日本フットサル界では本当に昔から名前が出ていたブラジル人でした。指導にも定評があります。浮上のきっかけとしては十分!!
【総評】
我々フットサル関係者、そしてファン、みんなが待ち焦がれたFリーグの舞台はそれは華やかでした。先行く数々のアリーナスポーツの中でも、動員数はなかなかと言えるのではないでしょうか。アマチュアスポーツでありながら、それはもう豪華絢爛。イベント類も多く、各クラブ、そして関係者の皆様の大変な努力が分かります。
とは言え、「フットサル特有の魅力」を打ちだすことが出来ているかと言えば、まだ懐疑的な声が多いようです。
全体的にやはり「固い」ゲームが多いですね。勝ちにこだわる形もあるでしょうが、少なくともフットサルという競技をやっている以上、フットサルで勝負をしてもらいたい、そしてその魅力をフットサルを知らない観客にもどんどんアピールしてもらいたいと思うんです。
また、コート真ん中あたりでのポジション取りの攻防などはフットサル観戦人口100人もいかなかった時代から見てきた、とてつもなくマニアックな人たちは「おおっ!!」と、声をあげていますが、その難解さゆえに、非常に分かりづらい部分でもあります。そこまで行かなくとも、そういった細かい動き、一挙手一投足に「おおおぉ」と会場全体から声が上がるくらいにフットサルが皆に定着するまで、Fリーグのクラブには頑張って頂きたいなと思います。
さぁ、まだまだシーズン序盤戦。まだ見てない人はぜひ!!
Fリーグ 第8節 11月11日(日)
(正式記録はオフィシャルサイトにてご覧ください)
順位 勝ち点 勝 分 負 得失点差
1 浦安 19 6 1 0 8
2 名古屋 14 4 2 1 14
3 神戸 13 4 1 2 3
4 湘南 12 4 0 3 5
5 町田 9 3 0 4 7
6 花巻 7 2 1 4 -3
7 大分 4 1 1 5 -15
8 大阪 3 1 0 6 -19
ちなみに気になるホーム観客動員数はこちら
浦安 3試合4472人
名古屋 3試合4814人
神戸 3試合4816人
湘南 3試合3799人
町田 4試合7007人
花巻 2試合3069人
大分 3試合3172人
大阪 3試合4780人
※セントラル方式の第1節4試合の数は抜いています。
アマチュアスポーツとして考えてみたら、これはよく入っていると言ってもいいのではないでしょうか?
・エボリューション的勝手なチーム評
ここまで見てきたFリーグ各クラブの、エボリューション的なレビューをお話しします。何かの参考になっていただければ(笑)。
【浦安】
シト監督の「結果を残すフットサル」が功を奏している?
プレデター時代の戦いと全く違い、ポゼッションを捨てた形の戦い方が続いているようですね。ディフェンスをしっかりと重視し、相手への攻撃の隙を与えない。テクニックがある選手が結構多い浦安。果たしてその戦い方は功を奏し現在首位ですが、今シーズンの完成形はどうなるのか?個人的にはもっとやってくれるでしょ?と期待している、とても楽しみなチームです。
【名古屋】
Fリーグ唯一のプロ集団、名古屋オーシャンズ。鳴り物入りで入ったチームは、やはり基礎能力が非常に高く素晴らしいチームです。若干連動性に苦しむ場面も見られますが、舘山マリオという新監督を招きいれ、これまたFリーグのシーズン中に変わっていくチームになるのではないでしょうか。ジョガーダに関してはまだまだ潜在的な部分が隠されていると思っています。!
【神戸】
フットサルという動きに捉われず、身体能力を生かして時にはサッカー然としたプレーを見せる神戸。最終ライン(とはフットサルではあまり言いませんが)と言いたくなるような強靭なディフェンス、豪快なFK、徹底したカウンター攻撃が効いています。第1クールはほとんどの人が予想していた順位よりで上終えることが出来たのでは?
【湘南】
前身のロンドリーナ時代が色濃く残るチーム。徹底補強と指導陣の充実が上位浮上の鍵になると思います。岡田ジオゴ選手のアジリティは高く、一発で決める強さは、まさしくベルマーレの原動力なのかもしれません。シニーニャ選手の知恵もフル回転! 補強話もだいぶ出回っているようです。
サポーター組織「EL FRENTE SHONAN」の迫力や格好良さはFリーグでトップレベル!!チームはぜひあの声に応えて素晴らしいフットサルを!!
【町田】
バイアーノ監督のフットサルは素晴らしい!と思っています。その質たるや、Fリーグの中でもトップクラスでしょう。また、選手がインタビューなどでも答えていますが、意図して行ってきた練習が、その意図のままに試合で出る。これだと思います。2節から連敗を喫しはしましたが、その後上昇傾向。第2クール以降、台風の目になる可能性が大です。前々節のパワープレーにはビックリ。そのへんもチェックです。
【花巻】
第1クール最終節では名古屋に3-2と大金星!得点王ランキング3位につける水上選手の得点力に、他のプレーがついてくれば、もっと上を目指せることでしょう。また、このチームには昨年、東京都選抜でチームメイトだった岩見選手がいて(名古屋戦では2得点)、能力の高さはイヤというほど感じました。彼には大期待!
ホーム2試合で3000人超えは、場所を考えてみたら優秀と言えますよね。
花巻から旋風を!
【大分】
一度しか見たことはないので何とも言いようがないのですが…もう少し頑張って頂きたい!ただそれだけです。専任指導者、またスタッフの充実など課題はたくさんあるように思えます。しかし若さゆえの勢いは、大阪戦での爆発的得点力にも表れてます。遠征も遠く大変でしょうが、追撃態勢を整えてほしいところです。
【大阪】
ファンの予想をおおいに覆す結果になってしまった第1クール。1勝6敗得失点差-19は少々寂しい数字。前身のマグ時代はそんなに悪いフットサルはしていなかったんですけどね。と、ここで原田監督が解任。後任は昨シーズンまで関東リーグ、府中アスレティックFCを率いていたアドリアーノ監督。日本フットサル界では本当に昔から名前が出ていたブラジル人でした。指導にも定評があります。浮上のきっかけとしては十分!!
【総評】
我々フットサル関係者、そしてファン、みんなが待ち焦がれたFリーグの舞台はそれは華やかでした。先行く数々のアリーナスポーツの中でも、動員数はなかなかと言えるのではないでしょうか。アマチュアスポーツでありながら、それはもう豪華絢爛。イベント類も多く、各クラブ、そして関係者の皆様の大変な努力が分かります。
とは言え、「フットサル特有の魅力」を打ちだすことが出来ているかと言えば、まだ懐疑的な声が多いようです。
全体的にやはり「固い」ゲームが多いですね。勝ちにこだわる形もあるでしょうが、少なくともフットサルという競技をやっている以上、フットサルで勝負をしてもらいたい、そしてその魅力をフットサルを知らない観客にもどんどんアピールしてもらいたいと思うんです。
また、コート真ん中あたりでのポジション取りの攻防などはフットサル観戦人口100人もいかなかった時代から見てきた、とてつもなくマニアックな人たちは「おおっ!!」と、声をあげていますが、その難解さゆえに、非常に分かりづらい部分でもあります。そこまで行かなくとも、そういった細かい動き、一挙手一投足に「おおおぉ」と会場全体から声が上がるくらいにフットサルが皆に定着するまで、Fリーグのクラブには頑張って頂きたいなと思います。
さぁ、まだまだシーズン序盤戦。まだ見てない人はぜひ!!
Fリーグ 第8節 11月11日(日)
| バルドラール浦安 | 14:00 | バサジィ大分 | 浦安 | |||||
| ステラミーゴいわて花巻 | 15:00 | 湘南ベルマーレ | 花巻 | |||||
| デウソン神戸 | 15:00 | 名古屋オーシャンズ | GA神戸 | |||||
| ペスカドーラ町田 | 17:00 | シュライカー大阪 | 駒沢屋内 |