今日は我が家の青メダカ稚魚の紹介です。
こちらはすでに1か月経過してちょっと大きくなってます。
こちらはまだ生まれたばかり。
12匹ではじめて20匹くらい稚魚が育っています。
さらに卵が10個くらい。
寒い日が続きますが、模擬的に春を作ってやると
めだかは簡単に産卵してくれますね。
ヒーターで水温23℃、タイマーで照明12時間です。
満月の前後3日間は特に産卵しやすいです。
あと暖房が入って少し暖かくなったくらいに産卵しやすいことも。
点灯後1時間くらいすると卵をぶら下げています。
あまり採卵が遅くなると食卵されてしまいます。
口に卵をぶら下げてる個体がいることも・・・
犯人はお前か~っ!!ってね。
抱卵個体を網で掬い上げて体を押さえながら
指でスライドさせるように卵を離します。
産卵当日は卵が柔らかく潰れにくいので
多少力が入っても大丈夫です。
採卵後はプリンカップ等に新鮮な水と共に移します。
メチレンブルーを垂らすこともありますが、なくても大丈夫です。
殻は抗菌作用があるのでカビはめったに生えません。
よくカビが生えている卵がありますが、大抵無精卵です。
実際カビが覆っているように見える卵からも孵化しています。
プリンカップはプラケースなどにヒーターを入れたものに
浮かべておきます。
20℃だと孵化に時間がかかりすぎるので26℃くらいがいいです。
オートヒーターが26℃のものが多いのでちょうど良いですね。
大体7~10日くらいで孵化してきますよ。
孵化したら3日間はヨークサックという栄養袋を持っているので
3日目の夜くらいからごく少量のブラインシュリンプを与えます。
ブラインシュリンプを沸かせないときはベビー用の餌でも良いです。
ただ、一度に与えると水が汚れるので極々少量ずつ回数を
できるだけ多く与えるようにします。
1か月もすると少し大きめの餌も食べられますよ。
さあ、めだかの学校の始まりです~
こちらはすでに1か月経過してちょっと大きくなってます。
こちらはまだ生まれたばかり。
12匹ではじめて20匹くらい稚魚が育っています。
さらに卵が10個くらい。
寒い日が続きますが、模擬的に春を作ってやると
めだかは簡単に産卵してくれますね。
ヒーターで水温23℃、タイマーで照明12時間です。
満月の前後3日間は特に産卵しやすいです。
あと暖房が入って少し暖かくなったくらいに産卵しやすいことも。
点灯後1時間くらいすると卵をぶら下げています。
あまり採卵が遅くなると食卵されてしまいます。
口に卵をぶら下げてる個体がいることも・・・
犯人はお前か~っ!!ってね。
抱卵個体を網で掬い上げて体を押さえながら
指でスライドさせるように卵を離します。
産卵当日は卵が柔らかく潰れにくいので
多少力が入っても大丈夫です。
採卵後はプリンカップ等に新鮮な水と共に移します。
メチレンブルーを垂らすこともありますが、なくても大丈夫です。
殻は抗菌作用があるのでカビはめったに生えません。
よくカビが生えている卵がありますが、大抵無精卵です。
実際カビが覆っているように見える卵からも孵化しています。
プリンカップはプラケースなどにヒーターを入れたものに
浮かべておきます。
20℃だと孵化に時間がかかりすぎるので26℃くらいがいいです。
オートヒーターが26℃のものが多いのでちょうど良いですね。
大体7~10日くらいで孵化してきますよ。
孵化したら3日間はヨークサックという栄養袋を持っているので
3日目の夜くらいからごく少量のブラインシュリンプを与えます。
ブラインシュリンプを沸かせないときはベビー用の餌でも良いです。
ただ、一度に与えると水が汚れるので極々少量ずつ回数を
できるだけ多く与えるようにします。
1か月もすると少し大きめの餌も食べられますよ。
さあ、めだかの学校の始まりです~