今日の出社時間は8時45分まででしたので

ちょっと早めに起きてらんちう稚魚舟水かえをしました.

稚魚が小さいのでチューブでやろうと思ったんですが,

思いの外に時間がかかるので底に堪ったゴミだけ

チューブで吸い出して,あとはバケツで汲み出しました.



そろそろ本格的に餌やりが始まりますが,

先日からブラインシュリンプ孵化させて与えています.


ブライン孵化器1

ブライン孵化器2
↑うちの孵化装置です♪


↓本体は500mlのペットボトルをカットし,上下をはめ込みました.
ブライン孵化器7

水温は28~30℃がいいのですが,温度調整付きは

値段も高くなるので1000円以下で購入できるオートヒーター

の26℃固定式を使用しています↓
ブライン孵化器6


照明は孵化率を上げる&光向性による採集のため

以前にも紹介しました自作電球形蛍光灯40W設置↓
ブライン孵化器5


一番重要なエアーポンプ(ブライン専用)↓
ブライン孵化器3


肝心のブラインエッグはたくさんあっても

稚魚の数が少ないため1回の使用量はわずかです.

早く使わないと孵化率も悪くなるので少量のものを.

24時間孵化タイプ↓
ブライン孵化器8


ブラインは淡水での生存時間が短いため,

何度かに分けて与えなければなりませんが

昼間は不在のため人工餌で↓
稚魚エサ1
消化酵素補給にもなります.


フードタイマーを使用して与えることにします.
稚魚エサ2

日に3回程度.間隔は2時間おき.
稚魚エサ3


これであとは稚魚が育ってくれればいいのですが・・・