大学の友達が同じ神奈川で働いているのですが、


会社の移転に伴い静岡県に引越しをするということで、


昨日は横浜まで送別会で飲みに行ってきました。



大学の友達が6人集まる予定でしたが、


その友達の中の1人が、母親が体調を崩して入院したので、


急遽地元の福岡まで帰ることになって、残念ながらキャンセルになりました。


幸いなことに、友達の母親は少し痩せてしまったけど、


普通に元気を取り戻したとの報告があり、


みんなホッとしていました。



そんな中、最近よく考えるのが、親孝行とは何か?です。


私は長男にも関わらず、大学から県外に出て、今も神奈川に住んでおり、


地元に弟は残っていますが、両親とは一緒に住んでいません。


弟は昨年結婚しましたが、私は未だ独身のため、


これまた両親を心配させている一因になっていることに間違いありません・・・。



別に、親と同居することが親孝行の全てだと思いませんし、


兄弟の誰かが一緒に住んであげれば、両親の面倒を見るという意味ではOKなのでしょうが、


長男が家を継ぐというのが、先ずは基本になっている?のでしょう。



以前、同居について母親と簡単に話をした時があって、


その時は「(父親の)どちらかが亡くなってから考えればいい」と言っていましたが、


両親はどちらも福井から一歩も外に出たこともなく、


福井のような田舎ですから、狭い地域すが人間関係がしっかり築かれています。


リリー・フランキーさんの『東京タワー』じゃありませんが、


仮に私が神奈川で働き続けたとして、あの中に登場する母親と違い、


とてもそんな順応性があるとも思えませんし、


逆に、余生は慣れ親しんだ地元でのんびりと生活して欲しいとも願います。


それが頑固な父親となれば、間違いなくそれは選択肢として有り得ませんし・・・。



子供が就職して、先ずは経済的に自立し、結婚をして家庭を持って自立し、


(そこで人として一人前と言われることもありますが・・・)


そこで両親は肩の荷が降りたと聞きます。


「あなた達が元気であれば、それでいい」とも言っていたことがありますが、


30代を迎えてから、自分も歳をとった?せいか、


最近、このままじゃダメだなぁと思い始めています。



元々は親父が大嫌いで、県外の大学に行きましたが、


たまに帰省して両親の顔を見ると、


50代中盤を迎えた2人はさすがに歳をとったなぁと感じますし、


嫌いな親父も少し丸くなった気がします。



恥ずかしいことに、この歳になっても、


両親と自分のこれから(人生?)について、


まともに両親を話しをしたことがないと思います。


また、神奈川に転職してから1年ちょっとが過ぎ、


仕事で悩むことも多く、少し弱気になっているのかもしれません。


学生の頃はあこがれた関東も、住むにはなかなか疲れますしね・・・。


両親と弟も一緒に、一度『家族会議』を開かなければいけませんね。



両親にとっての幸せとは、みなさんにとっての親孝行とは、


一体何なのでしょうか?


快晴の日曜日のお昼下がりにしみじみしているとは、


う~ん、やっぱり自分も歳をとったなぁ・・・。