香りに包まれ体温を確かめる | 皇帝クロニクル

皇帝クロニクル

企んでることは秘密



声を聞く幸福感
でも物足りなくて
触れ合う幸福感を得たくなる性
目に映るものはただ一点のみ
曇りのないレンズでただただ想い
瞬きすらも判らない
こちらに気づいてほしくて
目を離さずに
息をするのさえも忘れて
ただそこに集中して
感じて
その香りを確かめる
そして私の慾を駆り立てる



罪深い想ヰ人