おはようございます。
飲食店で働く人の成長をお手伝いする、心理カウンセラーの高橋ひでです。


次の2つの考え方、あなたがよく使うのはどちらの方ですか?

A:世の中良いことばかりじゃない
B:世の中悪い事ばかりじゃない

おそらく、言いたいことは同じなんです。

ただ、焦点を悪い方に向けてるか、良い方に向けてるかの違いであり、
将来に対してどうやっていこうかという意識の現れ。

Aの方は、組織を引っ張っていくリーダーとして、
みんなを引き締めるためにあえて悲観的に伝えている場面が想像できます。

Bの方は、業績が悪かったりたまたま不運が重なって苦労している場面で使われているのではないでしょうか。

つまり、どちらも人生や仕事には波があるから、その波に流されず前を向くことを伝えているんですね。


この中で、特に後者の考えは人生を豊かに過ごすためにとても重要だと考えています。

なぜなら人は、好調の時は心を痛みませんが、辛い出来事が重なってくると心が痛むだけでなく、
現状を受け入れにくくなって何をどうすればいいのかわからなくなってしまうから。

多くの人が経験していると思いますが、嫌なことが何年も続いたことってありませんか?

例えば僕の腰痛は19歳からなので、約30年間も苦しい思いをしてきました。
仮にこの腰痛に対して後悔ばかりしていたなら、30年間ずっと嫌な思いをしていたことになります。

しかし、仮に途中で腰痛と友達になろうと前向きに対処するようになったら。

腰が痛くない時はむしろ嬉しい出来事になっていきます。
だって、痛みを気にしないで普通に動けるんですから!

もし無理をして腰痛が再発しても、友達になっていれば
「おかえり。またゆっくり治していこう」
というように余裕を持って迎え入れることができるんです。

これと同じように、あまりにも悪いことが続いた時は、
それこそ人生の中でも非常に珍しいレアな体験。

実際には相当苦しいかもしれませんが、だからこそそんな状況になった自分を笑い飛ばしてしまいましょう。

そして、非常に珍しい状況を楽しみつつ、一つ一つ分解してそれぞれの対処法を考えてあげれば、
切羽詰まって頭が混乱することもなくなり、将来の道が開けていくはずです。


不幸な自分をさらに暗く陰湿な心に閉じ込めるのはとても簡単。
常にどうしようもできない自分を責めて、悪い部分だけをイメージし続ければいいんですから。

でも、これって精神衛生的に良くないですし、おそらく絶対に解決しないまま過ごしてしまうでしょう。

解決しないから心にわだかまりを持ち、後ろめたい気持ちが残ることで自信を失ってしまう。
こうして、マイナス思考が常態化してしまうのです。


なんとなく辛い出来事が続いているなと感じたら、
「悪いことは続かない」と決めつけて、淡々と前に向かって進んでいけるようにしたいですね!


■【今日の質問】

「不幸が重なったら、どう心の対処をしていますか?」


■【今日の名言】

「ときには嵐のような逆境が人を強くする」
(王貞治|プロ野球監督)


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【今日の「ヒント」】

辛く苦しい出来事が続いたとしても、永遠に続くわけじゃない。

その事実をしっかりと認識して心を強く保ち、
前に進んでいく思考回路を身につけたいものだ。


最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)
今日もあなたの心が動きますように。
では、またあした!