おはようございます。
飲食店で働く人の成長をお手伝いする、心理カウンセラーの高橋ひでです。
昨日はコミュニケーションについておさらいをしてみました。
今日はその基本を踏まえ、とっても簡単にコミュニケーションが円滑になる方法を伝授しちゃいます！
ところで、40代後半のおじさん（僕のこと）にとって、
女性の会話力ってすごいなーと感心してしまいます。
うちの嫁と娘の会話を聞いていてもそうなのですが、
とにかく会話が止まらない（笑）
よくもまあ、そんなに会話が続くなーと感心してしまいます。
でも、そこには必ず秘訣があるはず！
ということで色々調べてみたところ、どうやら相槌のうまさがあるようです。
確かに仕事でも、話しやすい人はいます。
話をしていると、だんだんと気持ち良くなってきて
「もっと話したい！」という気持ちになってくるんですよね。
そしてついに、こういう人たちの特徴を掴むことができました！
それは、「相槌のさしすせそ」。
ご存知の方もいるかもしれませんが、前述した人たちって、
必ずといていいほど次のような言葉を返しているんです。
さ：さっすが〜
し：知らなかったー
す：すっごーい
せ：センスあるね！
そ：そうなんだー
いかがでしょうか。
思い返してみると、確かにそう言われていませんか？
もしくは、ご自分でもそう相槌しているかもしれませんね。
◆
上の例は若い方の話し言葉になっていますが、
会社内でも語尾を変えれば活用できます。
さ：さすがですね！
し：知りませんでした！
す；すごいですね！
せ：センスありますよね！
そ：そうなんですね！
とっても簡単ですよね（笑）
普段使い慣れていない方は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
コミュ障と自負している方は、照れくさく感じるかもしれません。
でも、試しに使ってみてください。
驚くほど相手の目が輝いて、話が弾んでいきますから！
◆
コミュニケーションなどと難しく考えず、
友達と話すような感覚で、気軽に相槌から始めてみませんか？
■【今日の質問】
「会話の中で相槌してますか？」
■【今日の名言】
「人は自分の話を聞いてもらうと、存外うれしいものです。
まして初めて会った人が自分の話を熱心に聞いてくれると、
感動すら覚えたりします。」
（池上 彰｜ジャーナリスト）
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【今日の「ヒント」】
コミュニケーションを円滑にするために、
相槌のさしすせそを活用するといい。
どんな場面でも使える、とってもシンプルな相槌になれ、
相手の話をどんどん促してあげよう！
最後まで読んでくれて、ありがとうございます(^^)
今日もあなたの心が動きますように。
では、またあした！