おはようございます。
「働く人の自己成長をお手伝いする」高橋ひでです。
池上彰さんの「おとなの教養」を読みました。
相変わらずわかりやすく、あっという間に読破。
今日はこの本から学んだことを共有したいと思います。
序章で、この本のテーマである
「私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」
という投げかけを提示しています。
この答えを出すために、
七科目の教養をわかりやすく解説してくれました。
その科目とは、
・宗教
・宇宙
・人類の旅路
・人間と病気
・経済学
・歴史
・日本と日本人
僕は、全ての神の起源が、実は同じであることを初めて知りました!
また、科学の発展は病気から起こっていることも、
今後の人生観を変えてくれる教えでした。
前半は、僕も含めおそらく40代から若い人たちは、
ほとんどの人が学校で学んでいないであろう「一般教養」について、
のめり込むほど面白く展開されています。
ここで、前述したような初めて知ったことを学びました。
後半は、そんな教養を土台に、
いよいよ経済について解説されていました。
ビジネスの世界にいる自分としては、
その根本を知ることができ、
非常にためになると同時に、
経済の基本だからこそ応用が効く、
そんなヒントが得られることを知りました。
歴史についても非常に面白い見解でした。
今我々が知っている歴史は、
ようするに勝ち組の人たちが書き残したもの。
なぜなら、そもそも字を書くことができない人は、
後世に形を残すことができません。
さらに、敗者の歴史書物は、
場合によっては勝者によって破棄されてしまう可能性があります。
こうして、残っていったものが、
今我々が知っている歴史となっているのです。
この意味から、表面上だけでない、
本当の歴史の学び方を教えてくれました。
そして最後に日本について。
日本って、読み方が2つあるのはご存知ですか?
「にほん」
「ニッポン」
確かに二通り読むことができます。
世界中を見ても、読み方が2つある国は日本しかありません。
なぜこのようなことが起こったのか、
非常に興味深いいきさつを知ることができました。
結果として使い分ける決まりはないのですが、
国では両方を正式な呼称として認めています。
正式な読み方で多く活用されているのが「にほん」、
国際的な応援などで使われているのが「ニッポン」となっているようです。
オリンピックなどで、「ニッポン!ニッポン!」とやっているあれですね(笑)
◆
詳しい話は、是非本書を読んでいただきたいと思います。
以上の教養七科目を通して、
改めてテーマである質問をおわりに締めくくっています。
「私たちはどこへ行こうとしているのか。
その進路を決めるのは、私たちである」と。
宇宙の誕生から現代までの流れを知る。
それは、人類の誕生から、文明の競争に勝ち抜いた祖先。
社会を築くも、戦争や自然の猛威から、社会的災厄が発生。
その理由を追求し、処方するために学問が発展。
様々なことがある中で、最終的に「今」を生きているのが、
私たちなのです。
そんな私たちも、20世紀に比べて確実に進歩しています。
20世紀に起こった世界大戦や数千万人、
数百万人単位の餓死や虐殺は、21世紀には起こっていません。
2008年に発生したリーマンショックも、
100年に一度と言われるほどの経済的大打撃でしたが、
20世紀の世界大恐慌とまではいきませんでした。
私たちも、きちんと歴史から学んでいるのです!
より激動と言われている現代を生き抜くために、
改めて一般教養を深めていきませんか?
そのためにも、読書を楽しみましょう!
■【今日の質問】
「今日は何を知りましたか?」
■【今日の名言】
「自分はどこから来て、どこへ行くのか。
自分はいまどこにいるのか。」
(池上 彰|国際ジャーナリスト)
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【今日の「ヒント」】
専門知識も大事だが、
大人の教養として、一般教養も知っておくべきだ。
なぜ我々はここにいるのか。
これから私はどこに向かえばいいのか。
宇宙の誕生から現代に至るまで、
その流れを教養として是非身につけよう!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!(^^)
では、またあした!