おはようございます。
「働く人の自己成長をお手伝いする」高橋ひでです。

先日、ジャパネットたかたの2代目社長である、
高田旭人氏のやり方を解説した記事を読みました。

強烈な個性と強力なリーダーシップ、
さらに愛されるカリスマ性を持つ1代目社長の後任として着任。

いきなり8500点ほどあった商品を
600点前後に絞るという大きな決断を敢行したり、
クルーズを取り扱うなど大胆な策を行いながら、
業績を順調に伸ばしている。

その背景にある考え方や普段の仕事術を学ぶことができました!


もともとジャパネットたかたは、
社長のトップダウンによる発展が大きく、
言われて動く社員が多かったそうです。

しかし新社長は、
「この体質では100年企業になれない」
と現状を懸念し、自分たちで考え、
行動できる体質へ変えることを決意しました。

具体的に行ったこととしては、
仮説と検証のスピードアップ。

しっかりと計画を立てるのではなく、
思いついたらまずはやってみる。

普段からヒントを見つける習慣を付けさせて、
「じゃあどうしようか?」
と考えさせたそうです。


例えば、夏にエアコンが売れた年。

「気温が高い時に広告が打てないか?」

データから、天気予報で高い気温になると言われた日は、
必ず売上が高かったそうです。

そこで、先に挙げた疑問を生み出し、
みんなで試していった結果、ピンポイントで広告が出せるようになったとか。


また違う場面では、

「お客様の注文が入ってからではなく、
見込みであらかじめ仕入れることはできないか?」

という疑問が誕生。

よりスピードアップを目指すために、
各部門のバイヤー達と新たな実証を始めました。

結果的には、取扱商品を減らしたため、
この取り組みは大成功!

こうして、次から次へと現場での疑問を実施し、
検証する流れが、すごいスピードで行われているのでした。


今までは受け身だった社員が、
徐々に自分で考え、行動するようになる。

それも非常に早いスピードで。

この間、社員からの不満はなかったのか、
疑問が浮かびます。

しかし、昔から「できる人」と評判だった新社長は、
ちゃんと対応をしていたのです!

その取り組みが、

◎役職者約170人と個別にやりとりする

というすご技でした。

もちろん、直接現場に足を運ぶのではなく、
役員は週一回、部長は隔週、課長は月一回と回数を決め、
メールで社長へダイレクトに報告してもらうのです。

この仕組みにより、大多数の役職者全員から、
現場の声として直接聞くことができ、
きちんと正しい状況を把握するようになりました。


時には、「上司のやり方に違和感を覚えます
というような声も届くそうですが、
いきなり対象者を呼ぶのではなく、
事前調査の上、やんわりと対応するのだとか。

中には社長も思いつかなかったような発想が届くなど、
直接やりとりしているからこそのメリットが、
たくさんあるようでした!


規模は全く違いますが、
僕も店内では、出勤日には必ず、
全スタッフと会話をするようにしています。

長の存在は、自分が思う以上に影響が大きい。

だからこそ、いつも気にかけていることを、
まずは全面にアピールする意味でも、
コミュニケーションを取っているのです。

これにより、「大切にしている気持ち」を感じてもらうと共に、
信頼関係を構築して、働く楽しさを伝えています。


「個」を大切にする想いをカタチにする。

すぐにでも実践していきたい、
とても大切なことをお伝えしました。


■【今日の質問】

「一緒に働いている人と、何を話しましたか?」


■【今日の名言】

「大きな仮説を社員みんなで共有して、
社員が自発的に『自分はコレがやりたい』と
手が挙がるようにしたい。」

(高田 旭人|ジャパネットたかた2代目社長


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【今日の「ヒント」】

大きな会社でも、
個々と直接メールをやりとりしている社長がいる。

ジャパネットたかたの高田旭人社長だ。

カリスマ的な1代目の高田明社長の後任として、
難しい舵取りが求められていたが、
順調に業績を伸ばしている。

その手法の一つが、
「個」を知る仕組みだ。

大会社にできるのだから、
小さな規模でできないわけがない。

まして個人であればなおさら。

個のつながりを大切に思い、
定期的にコミュニケーションしていこう。


最後まで読んでくれて、ありがとうございます!(^^)

では、またあした!