御霊神社の御霊祭 | 秀のブログ

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「Tres Esperanzas」




京都の御霊神社で


御霊祭が行われました。



コロナ以後3年ぶりということです。




本来ならば


南之御座

中之御座

北之御座


この三基の神輿が担がれての


お祭りなんですが





規模を縮小しての開催ということで


中之御座である「末廣神輿」のみの行列になりました。





御霊神社は上御霊神社とも呼ばれ


この土地を鎮める氏神様として


祀られています。





御祭神は早良親王(さわらしんのう)


ここは応仁の乱勃発の地とされています。




僕が住んでいる地元の氏神様なので


よくお参りさせていただいているものの


御神輿を担いでいるところを観るのは初めてでした。



三基のうちの一基だけでも


とても盛大でした。





「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ!」


という掛け声とともに


境内を出て行き


街を周ります。




来年こそは三基揃っての


開催となればいいですね。




日本で全国的に


こういったお祭りの行事が


徐々に再開されていき


活気を取り戻していくのは


とても喜ばしいことだと思います。




コロナの閉塞感から解放されて


みんな本当は騒ぎたいんだと思います。




今年の京都では


葵祭は中止と発表されていますが


祇園祭は開催されるようです。




祇園祭ができるんなら


もう何でも出来るやん!


とか思います。




みんな本当はお祭りに行きたいんです。


いや、まだ早いと思いますか?


感染リスクが、とかいう人は行かなきゃいいだけだし、



もうここまで来ると


経済を回していったほうが




ていうか、


回さないとヤバいとこまで来てるところもあると思います。




ほんとに早く


マスクもワクチンも要らない世の中になってほしいものです。