ポケットモンスターレジェンズアルセウス(以下アルセウス)が本編エンディングを迎えたので、ポケモン過去作をやったことがある人もない人もプレイしてくださいという思いに囚われて書きました。
購入を悩んでいる方は指標にしてください。
ストーリーには基本的に触れませんが、システム面のネタバレを多分に含みますのでストーリー途中・ネタバレが嫌だという方は回れ右してください。











◎楽しかった点

〇これまでのポケモンの知識・常識が通用しない
既存作品に慣れているプレイヤーほど陥りやすい罠だと思います。
まず最初のポケモンをもらった時点で、なんか今までの作品とステータスが違うな?ということが分かります。
そしてシナリオを進めても進めてもついて回る、
何か敵ポケモンの攻撃が痛くないか?
敵ポケモンと戦っていると毎回大きな被害が出ていないか?
という問題。
賢明なトレーナーの方は早々に気づくと思うのですが、アルセウスは真面目に敵と戦うと苦労するゲームなのです。

〇油断しているとすぐ手持ちが死ぬ、プレイヤーも死ぬ
レベルが20くらい離れている野生2匹くらいにたかられると普通に負けがあります。
また、フィールドの至る所に罠があり、とにかく油断しているとポケモンバトル以外の要因でも死にます。
個人的に終盤に入手できる移動手段が一番罠だと思います。
おそらく皆様、あれの操作と移動方法を理解するまでは、一度くらい死んでるのではないでしょうか。

〇フィールド探索が楽しい
最初のフィールドに降り立ったとき、きっと「なんか広くね」と感じることでしょう。
剣縦のワイルドエリアが好きだった方、オープンワールドゲーとかで意味もなくフィールドをぶらつくような方はおそらく歓喜できます。
まだあのマップ埋まってないとか、あそこは今の段階で行けるかなとか、あのポケモンどのへんだっけとか、そういうワクワクを感じながら遊んでほしいですね。

〇既存の個体値と努力値システムの廃止
おそらくアルセウスのみのシステムだと思いますが、今後どうなるんでしょうか。
個人的には厳選しなくてよくなるので楽ですね。
個体値が撤廃され、努力値が従来作品通り敵ポケモンを倒しても得られません。性格はあります。
代わりに努力値が9段階(多分)が溜まるようになり、特定のアイテムを使うことで努力値が1段階溜まります。
これにより、後半野生で捕まえたポケモンに努力値が溜まっておらず他のスタメンより能力が低い、という状況を回避できます。

〇技の入れ替えとNN付けがどこでもできる
とっても楽でした。


◎賛否両論だろうと思う点(個人的にはあまり気にならなかった)

〇戦闘バランスの変化による戦闘の難度上昇
上でも触れたのですが、とにかく手持ちが死にます。
捕獲すれば経験値がもらえるので、ゲームシステム側からも無駄な戦いは避けようね!と推奨してくれてはいるのですが、過去作プレイヤーはいつもの癖でガンガン戦いを挑むと思います。

〇キング・クイーン戦の難度(救済措置はあり)
いわゆるボス戦で、これまでの作品になかったアクション要素が混ざっています。
デメリットなしで再挑戦できるので、死にながら回避方法やコツを掴めば突破はできるのですが、アクションが本当に苦手、という方は大変かもしれません。
詰み防止として、減らした敵ライフを引き継いで再挑戦、のような救済措置も用意されてはいます。

〇疑似的なアイテムロストがある
フィールド上で戦闘不能扱いになった場合、一部の所持アイテムを紛失します。
紛失したアイテムは遺失物としてフィールドに残り、インターネット通信で繋がった別のプレイヤーに拾ってもらうことで再入手となります。
進化アイテムなどの希少品を持ち歩くと、いざ死んでしまった時が大変なので、できるだけ倉庫に預けましょう。

〇技マシンの廃止
段階的に解放される教え技が技マシンの役割も兼ねている形です。

〇図鑑タスクの存在
アルセウスではなんと捕まえてすぐは情報が少ないよ~と言われて図鑑が埋まりません。
図鑑タスクと呼ばれるポイントが溜まることで、始めて図鑑情報が解禁されます。
ポケモンの調査をする、という今作に合致しており、個人的にはそんなに悪く感じなかった要素です。


◎明確にクソわよと思った点

〇道具の所持限界数の少なさ
所持数の拡張費用がとんでもない値段になること含めて、多分意図的だとは思います。
おかげで探索から戻った後、必要アイテム以外は毎回倉庫にしまう癖がつきました。


書いてて眠くなったので最後に最終メンバーのスクショで〆とします。
なおラストバトルにはこの中の5匹しか連れていけませんでした。
それはな? それは?
それはね? それは?
この先は君の目で確かめてくれ!