3月末以降、ずーっと在宅勤務続き。

仕事で使用している自分のノートパソコンを何気に見るとUSBコネクタに“電池マーク”がある。

そしてさらによく見るとUSBの記号の近くに“SS”とも表示がある。

 

反対側にもあるUSB type Cも見るとSSと表示してある。

 

調べると“SS”マークはSuper Speedの略らしい。

つまりデータの転送スピードが速い規格だということだった。

 

そして電池マークは早く充電できるコネクタだそうですが、隣に有ってそんなことあるのか??

スマホを接続して確認してみることにした。

 

まずは電池マークが無いコネクタに接続。

電流値は0.44Aだった。

 

では電池マークが有るコネクタに接続してみると、電流は0.88Aだって!

電池マークが無いコネクタと比較すると2倍の電流が流れているではないか。知らなかったなぁ。

 

ついでなのでiPhone付属の充電器で確認してみた。

電圧も高いし電流も1.10Aも流れている。

さすが充電器だ。パソコンよりも早く充電ができるというワケですね。

 

USBのマークについては理解できたけど、存在には気づかなかったなぁ。😅

急いで充電するには充電器が一番速く充電できる。

逆に急がなければ一番ゆっくり充電できる位置がバッテリーの寿命を延バスことが期待できるので使い分けることもいいかもね。

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