強風が吹いている時に外に出ると上空でパタパタと音がする時があり、
その音源を確認すると光ケーブルの引込線が風で震えて振動しているのが
確認できた。

そこで数日前にKDDIへ対応策の依頼をしてみました。

先ほどNTT(実際には協力会社の協和エクシオ)が道路の交通整理をする
警備会社の方と一緒に来てくれました。

我が家の契約はKDDI(auひかり)なのですが、架空線はNTTの設備なので
工事はNTTが工事をするというワケですね。

作業前に事象を話するとすぐにご理解いただけました。と、言うのも同様の
事象がかなりあるそうです。

だろうね。

引込線に支持線をはわせるのかと思ったけどテンションを上げるだけの
対応しかできないとのこと。

たぶん解決しないだろうなぁ...と言ったらそれにもすぐに理解されていた。
そして支持線をはわせるのはダメなのかと聞いてみたけど、使用している
ケーブル自体に支持線が入っているのでできないとのこと。

このケーブル(ドロップケーブル)がどういう物でどのような形状なのかは
自分もよく知っているのでこれを替えてもらえないと対策は出来ない
だろうと予想はついている。
でも現在のNTTの工事仕様がコレなので、先方が言うことも理解できる。

結局、テンションを上げた対応をして様子を見ることにしました。
ケーブルの振動は防げないけど振動の周波数が変わるんだろうと想像
出来ます。なので気にならない周波数ならいいのですけどね....

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