au SHL25は電池交換できないスマホですが、もう使わないので分解
してみるとこにしました。

これ、SHL25です。

カードを入れる場所のカバーを開いて、そこにマイナスドライバーを
差し込んでこじれば開きます。
あとは手で引っ張っぱればパキパキと接合しているツメの部分が外れて
きます。
材質を調べたらポリカーボネイトプラスチックなのでパキッと割れて
しまう事はまずないでしょう。

カバーを取るとこんな感じ。

黒いシートをめくるとバッテリーが出てきますが、保護シートの
巻き付け方を見てみるとなんか雑な作り。

なんでバッテリー交換がユーザーで出来ないような作りにしているのか
ちょっと分からないなぁ。
もしかしてリチウムイオンバッテリーは扱い方によっては発熱や発火する
恐れがあるから?
それとも回収をしてレアメタルを再利用のため?
若しくはバッテリーの寿命で買い替えさせるため?
表向きには最初のヤツで、でも本当は一番最後のが理由のような気がする。