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若い人なら問題ないけど、ジジィになると体力が無くなるので
自分の努力よりも他に頼ってしまうことが今まで以上にある。
自転車も軽くすれば楽に走れるワケでして、特に回転する部分の
軽量化は加速・減速時に効果テキメンなのは言うまでもない。
そんなワケで私は小さなネジにまで軽量化を求めてしまった。
今回のターゲットはブレーキディスクをハブに固定する、前6本と
後ろ6本の計12本のボルトだ。
使用予定だったスチール製のボルトは12本で24グラムだった。

それをチタン製のボルトにすると15グラムとなり9グラムの
軽量化となるのだ。スッゲ~~!くない?!

金属工学の知識は私自身で持ち合わせてないので、このボルトを
チタン製にするデメリットはわからない。
ネットや本、それと他人から聞いた話だけで実体験が無い人の
情報はそのまま信じない主義で、実体験から得られるデータを
重要視するので先ずは使ってみることだ。
でもハブの中心部分に近い場所の部品なので、効果は薄いかも
なぁ...って、想像できる。
まぁ、まずは使ってみますね。
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