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今日は朝は曇りだったから午前中にロングワイヤーアンテナと21メガ用の
デルタループアンテナを屋根の上げました。
しかし、午後に入ったら雨が降り出したので撤収。
そう、我が家には常設のアンテナは無く、天気が良ければアンテナを外に
出す運用をしているんです。なので防水処理などしてないので雨が降ったら
撤収しているってワケなんです。
先日、九州で開催された「西日本ハムフェア」でもらってきたカタログを
見ていた。
ケンウッドのTS-590についてはカタログと解説書をもらってきた。

中身は興味あるものでなかなか面白いものだ。
いろいろ技術説明だとかが記述されているんだけど、これを見ていると
メーカーの意気込みなども感じられる。
中波帯の感度アップ方法などもあったよ。

ケンウッドのトランシーバーは音がイイと定評があります。
一時持っていたTS-940SもFT-1000より良かった気がする。
できれば程度の良いTS-950SDXがあれば欲しいところです。
解説書にも“ケンウッド・トーン”と表現もあった。音を大切にしている
メーカーだということをアピールしている。が、TS-590はじっくりと
聞いていないのでどうなんだかわかりませんけど、DSP機の音は
イマイチ疲れる気がする。慣れればOK?!

他にも少しカタログをもらってきましたが、もうすぐ(?)発売の八重洲無線の
FT1Dのカタログはこんな感じ。
外部マイクはモトローラ社の業務用無線機のマイクと形が似ている。

今日のアマチュア無線活動はカタログを見て少しだけ欲しがる気持ちに
なっただけでした。