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土曜日に奥さんと家から歩いて「国立印刷局 小田原工場」まで行ってきました。
家を出る頃は、うす曇のお天気でしたがどんどんと青空が出てきてラッキー!
土曜日に奥さんと家から歩いて「国立印刷局 小田原工場」まで行ってきました。
家を出る頃は、うす曇のお天気でしたがどんどんと青空が出てきてラッキー!
ここが国立印刷局の小田原工場です。

土日の2日間だけ“観桜会”が開かれました。毎年2日間の様です。

この敷地内には立派な桜の木がたくさんあります。

門を通過すると、さすがに印刷局だけあってお金関連の食べ物やグッズが売られてます。

サツマイモの「おさつクッキー」は聞いたことあるけど「お札サブレー」は初めてだ。
「縁起のいい..」ってあるけど、本当かよ! 聞いたことねーゾ!
「縁起のいい..」ってあるけど、本当かよ! 聞いたことねーゾ!

修学旅行生が来る観光地でよく見る「お札タオル」もある。
「好評発売中」と書いてある割にはお客さんはいませんでしたが、たまたま偶然なんだろうか?!
「好評発売中」と書いてある割にはお客さんはいませんでしたが、たまたま偶然なんだろうか?!

あぶら取り紙で「拭沢油吉」と言う商品が地味に売られていた。
福沢諭吉の気持ちは複雑だろうなぁ。私、福沢諭吉に同情します。
福沢諭吉の気持ちは複雑だろうなぁ。私、福沢諭吉に同情します。

昨年亡くなった小田原城にいたインド象の“ウメ子”プレミアムフレーム切手が売っていた。
郵便局では売り切れていて手に入らない物がここで限定販売だって。
郵便局では売り切れていて手に入らない物がここで限定販売だって。

最後の1枚をゲットしました。(^_^)v

敷地内には本当に立派な桜の木がたくさんあります。

「すかし入り手すき葉書き」が無料で作れるので夫婦で体験。

まずは、すかしをどんな絵柄にするかを選びます。

奥さんは富士山と桜の柄、私は小田原城の柄を選びました。

そして紙の原料が融けている水の中に枠を入れます。そして水平を保ち軽くゆすります。
この原料はお札の原料と同じだそうです。だと知ったら手作りのお札を作りたかったなぁ。
この原料はお札の原料と同じだそうです。だと知ったら手作りのお札を作りたかったなぁ。

水をよく切り、原料だけ残す状態。

そして枠を取ると5ミリくらいの厚さで原料だけが残ってます。なんとなく美味しそう?!

水分を取るために吸い取り紙に挟んで圧縮機にかけます。

続いて、熱くなっているステンレス製の鋼板に貼り付けてローラーで押さえつけながら水分除去です。

最後の水分取りはアイロンですね。素晴らしい!

そして葉書きなので郵便番号枠のスタンプを押して完成です。

奥さんの富士山と桜のすかし入り葉書きです。

私のは小田原城です。熊本市のイメージキャラクターの“ひごまる”に似ているかも!
表にスタンプを押して完了~!!
まだ続きはありますが、また明日載せます。
なので今日はココまで。
なので今日はココまで。
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