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今回ヒルクライムに参戦するために自転車を軽量化することを考えた。
さて、何をやるか...
今回ヒルクライムに参戦するために自転車を軽量化することを考えた。
さて、何をやるか...
現在装着しているタイヤがスチールワイヤービードなのでケブラー製などの軽量タイヤを
考えてみた。が、高いので不採用。(^^;)
考えてみた。が、高いので不採用。(^^;)
じゃぁ、どうするか...
現在、付いている物を外すのが一番お金がかからないのでその作戦で行くことに決定。
現在、付いている物を外すのが一番お金がかからないのでその作戦で行くことに決定。
先ずはサドルを交換。
元々付いていたサドルは軽いけど、長い距離を乗るとお尻が痛くなるので以前ネットオー
クションにて新品を¥1,000で落札した。それを普段使っていたのだ。
元々付いていたサドルは軽いけど、長い距離を乗るとお尻が痛くなるので以前ネットオー
クションにて新品を¥1,000で落札した。それを普段使っていたのだ。
下の写真は普段使っていたWTB社製のサドルで重量は351gだ。

それで元々付いていたサドルはVELO社製で重量は228gである。
交換するだけでマイナス123gの軽量化だ。
交換するだけでマイナス123gの軽量化だ。

結局取り外したものは次のとおり。
①リアのフラッシュライト(53g)
②トップチューブに付けているバッグ(66g)
③ベル(24g)
④サドル(351g)
合計:494g
①リアのフラッシュライト(53g)
②トップチューブに付けているバッグ(66g)
③ベル(24g)
④サドル(351g)
合計:494g
そして取り付けたのはサドルだけなので228gのプラスです。
よって結果的には494g-228g=-266gとなったワケです。
よって結果的には494g-228g=-266gとなったワケです。
しかし試乗したら普段使ってないサドルはやっぱり違和感がありました。
でも24キロだけだ!と、思って本番投入したが5キロくらいからお尻が痛い!
これで集中力がケツにも分散している~!
でも24キロだけだ!と、思って本番投入したが5キロくらいからお尻が痛い!
これで集中力がケツにも分散している~!
でも10キロを過ぎたあたりの給水ポイントで一度自転車を降りたらなんとなく復活した
ので良かったよ。
その後はダンシングとシッティングを使い分けて最後まで無事に走り切りましたがサドルの
交換は失敗でした。(^^;)
ので良かったよ。
その後はダンシングとシッティングを使い分けて最後まで無事に走り切りましたがサドルの
交換は失敗でした。(^^;)
来年は軽量化に頼らず自分がパワーアップしなきゃネ!!
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