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最近は年度末ということが関係しているのかどうかわからないけど帰りが遅い。
今日も終電にギリギリセーフ。と、言うワケで電車の中からです。

こんな時間になると家に帰ってから食事を作るのもイヤになる。
なので今日は品川駅前の吉野家に寄って牛丼を食べて帰る事にしたのです。

私の定番は牛丼の並と味噌汁なんです。
食べていたら隣に私と同じか少し若いくらいのサラリーマンが座った。

店員が「ご注文は?」と尋ねると「牛丼の軽いの」と注文をしていた。
店員は「牛丼の軽いのですね」と復唱し、厨房に同じように伝えていた。
僕は“軽いの”と言う表現を聞いたのは初めてだったので、どんなのが出て来るのか期待した。
すると出て来たのは普通の“並”の牛丼だった。

ちょっと期待を外された形だったがその伝票を見ると牛丼並の横に“K”と手書きされていた。

僕の中で吉野家の不思議が一つできた瞬間でした。