2007年6月17日(日) |
この日はヤビツ峠を通って宮が瀬湖(宮が瀬ダム)まで走ってみました。本当は山中湖まで行き
たかったけど、時間的に厳しかったのでそれはまた次回にってことで。(^^;)
この日はお天気は晴れ
標高約600mの展望台のところで記念撮影。なかなかで天気でしょ?
ここでワゴン車からロード車を下ろして下って行った女性がいた。

標高約600mの展望台のところで記念撮影。なかなかで天気でしょ?
ここでワゴン車からロード車を下ろして下って行った女性がいた。

ヤビツ峠(標高761m)に到着。天気も良いせいか、登山客が多かった。
手前で軽自動車でアマチュア無線の電波を出す準備をしていた人がいたけど声を掛ける事も無く通過。

手前で軽自動車でアマチュア無線の電波を出す準備をしていた人がいたけど声を掛ける事も無く通過。

ヤビツ峠で休憩もせず、そのまま北上して宮が瀬湖を目指した。
途中で湧水が出ているところがあるのでここで給水。
同じくサイクリストの人が来て水を汲んでました。山では水場があれば補給は鉄則ですからね。

途中で湧水が出ているところがあるのでここで給水。
同じくサイクリストの人が来て水を汲んでました。山では水場があれば補給は鉄則ですからね。

「丹沢名水・護摩屋敷の水」と言うみたいです。


山の中の狭い道もガンガンと進んで行くけど車もバイクも来るので要注意です。
でも山の中は気持ちいい!!
でも山の中は気持ちいい!!
宮が瀬湖に到着です。
吊り橋があったので記念撮影。自転車は渡ってはダメということです。

吊り橋があったので記念撮影。自転車は渡ってはダメということです。

吊り橋から少し走ってダムに移動。途中のトンネル内走行中に友だちと会った。
ダムにいたら関係者の方が寄ってきていろいろと教えてもらいました。
「重力式ダム」と言う事で強い岩盤の場所に作れる方式のダムだそうで、この方式では日本一の
大きさと言う事でした。
ちなみにダムに使った土は写真の正面にある山を削って確保し、それをコンクリートで固めて
この「宮が瀬ダム」を作ったそうです。

ダムにいたら関係者の方が寄ってきていろいろと教えてもらいました。
「重力式ダム」と言う事で強い岩盤の場所に作れる方式のダムだそうで、この方式では日本一の
大きさと言う事でした。
ちなみにダムに使った土は写真の正面にある山を削って確保し、それをコンクリートで固めて
この「宮が瀬ダム」を作ったそうです。

ダムの下流側をのぞくとケーブルカーを発見!
コレは乗るしかないでしょう。(^^;)
「インクライン」と呼ばれてます。コレに乗ればダムの下に降りれるわけです。
大人¥300、子供¥150で片道でも往復でも1枚買えばOKです。
もともとは土砂を運ぶために使われていたそうですが、ダムの完成後はこのように観光客の昇降に
したと言ってました。

コレは乗るしかないでしょう。(^^;)
「インクライン」と呼ばれてます。コレに乗ればダムの下に降りれるわけです。
大人¥300、子供¥150で片道でも往復でも1枚買えばOKです。
もともとは土砂を運ぶために使われていたそうですが、ダムの完成後はこのように観光客の昇降に
したと言ってました。

最大斜度35度だそうですよ。ケーブルカーにしてはメチャクチャ急な斜面です。
線路は普通の鉄道と違ってH鋼を使っており、車体にはウレタン製の車輪8個ある。

線路は普通の鉄道と違ってH鋼を使っており、車体にはウレタン製の車輪8個ある。

ダムの下から見上げてみました。
立っている場所からダムの上部までは約130mで、地面の中に約20mあると言うことでした。

立っている場所からダムの上部までは約130mで、地面の中に約20mあると言うことでした。

お腹が空いたので湖畔の商店街で美味しい物をいただくことにしました。
山菜の炊き込み御飯のおにぎりとフキの何かが入ったおにぎり、そしてコンニャク玉3個が
ついたものをいただきました。それと飲み放題のドクダミ茶も。(^^;)

山菜の炊き込み御飯のおにぎりとフキの何かが入ったおにぎり、そしてコンニャク玉3個が
ついたものをいただきました。それと飲み放題のドクダミ茶も。(^^;)

もう少しいけそうなのでデザートもいただきました。
甘さ控えめで美味しいです。自転車を乗る人には腹持ちも良くオススメかも!

甘さ控えめで美味しいです。自転車を乗る人には腹持ちも良くオススメかも!

帰りは一気に伊勢原へ抜けて国道246号線を走って善波峠を越えて帰りました。
次回は宮が瀬湖から山中湖に抜けてみたいです。
次回は宮が瀬湖から山中湖に抜けてみたいです。
走行距離 : 108.2キロ ← サイクルコンピュータの数値
