3連休が終わります…
3日間で行ったことの一つに「読書」があります
最近少しずつ活字を読む元気が出てきたので、積
読状態になっている本を読むことができました
1冊目は「クスノキの番人 東野圭吾 実業之日
本社文庫」です
まだ読んでいない方のために内容は書きませんが
帯に書かれているとおり「感動エンターテイメント
作品」です
2冊目は「北の国から家族4人で幸せ自給 三栗
祐己・三栗沙恵 農文協」です
東日本大震災をきっかけに北海道へ移住して自給
自足生活をする家族の様子が描かれた内容です
同じ北海道に住む者としては大変興味深い内容で
した
プチ農業を夢見る僕ですが、ライフラインを含め
た自給自足生活はさすがに無理かな と思いまし
たねぇ…
ただ、生き方として「絶対的幸福感」は高く、著
者が「遊暮働学」と表現する暮らし方に共感してし
まいました
※「遊暮働学」の意味は書籍を購入して確認して
下さい
お盆が過ぎると北海道には秋の空気が漂ってきま
す…読書の秋といいますが、読書欲が湧いているの
で色々な良書に巡り合えたらと思います