もう、いつの話やねん…というレベルの
ウルフルズファンクラブツアー in 高松
その高松でのライブは
広さといい、近さといい、
倍率高い大阪やなくて
むしろ、こっちでよかった~と思えたヒトトキでした
そして、メンバー全員喋りすぎたのか
ライブ終了時間、まさかの約30分オーバー
9時頃終演予定が9時半は過ぎていたような…。
その日は高松に泊まるつもりだったので
大丈夫なんだけど
ディナーとして楽しみにしていた骨付き鳥が食べられないんでは?!と少し焦る…。
ヨユーで間に合ったのですが…。
訪れたのは、『一鶴 高松店』
大阪には心斎橋と堂島の辺にもあるんやけどね…。今まで行ったことなかったので。
そして、『一鶴』って
「イチカク」やなくて「イッカク」と読むのを初めて知った
それについては、
「そやで~」と相方氏。
気付いてたら言ってくれたら、ええのに…
たまにそういうトコ、あります
んで、ライブ会場から徒歩でお店へ。
もう10時前(過ぎ?)なので
空いてるか?と思いきや
2組待ち…
すぐ、案内されましたけど。
ラストオーダーが22時30分だというのに
お客さんがまだまだ来る
「おやどり」と「ひなどり」と二種類ある骨付き鳥。勿論、両方注文し、食べ比べ
そして、
ライブ前から若干腹減りになりつつあった相方氏は、「サラダ」と「むすび」も頼みました。
届いた骨付き鳥。
奥が「ひなどり」です。
メニューにもあるように
「ひなどり」は柔らかくてジューシー。
「おやどり」は噛みごたえがある
私は確実に「おやどり」派でした
ガブリと噛みついて
モォグモォグと噛み締めて味わう美味しさ
想像以上に美味しい、と思いました
(ライブ後でお腹が減っていたこともあり…。)
骨付き鳥の下に滴る脂を
「むすび」に吸わせながら食べる相方氏。
「体に悪そうだぁ~というものが、一番美味しいわぁ」という感想
なんやかんやで、
楽しいライブ後の骨付き鳥の夜でした。