血液型別の性格を信じてる栄養士大学 浅野まみこです。
「血液型ごときで性格が変わるわけないよー」と言われることもあるのですが、周りをみてるとやっぱり性格と血液型関わってる気がする今日この頃。
------------------------------------------------------
料理の仕事も多く担当している弊社では、本のご依頼などがくれば、1日で100レシピほど提案をしたりします。
100個とかレシピあるの?と言われたりするのですが、料理は想像力と妄想なので、条件をもらえば、いくつでもだせます◎
頭の中で、
あれとこれを合わせたら、こんな味わいになりそうだとか
この食材とあの食材で、ビビットな色合いができる、切り方をこうしたら、食感の変化が。。。
と妄想をして、頭の中で料理をして、盛り付け、味わってみて、実際にレシピに書いてみます。
あとは試作をして調整をかけていく。そんな工程を繰り返します。
レシピが思いつかない、教科書みたいなありきたりなレシピしかつくれない(例えば 豚肉の生姜焼き、ミートソース、和風ハンバーグ とかファミレスにありそうなメニューしか)と思った方、変化する方法があります。
それは、経験値を上げること!
今までの調理数、食べた食事、メニュー、種類、品数、多くのことが影響しているからです。
レシピを書くなら、まずあちこちいろんなお店に食べにいきましょう。高い店でなくても、(むしろ高くなくてよい)個人的には、こだわりでやっている飲み屋さんや小料理屋さんはヒントをたくさん頂きます。
もう一つの方法は、たくさんの先生方のレシピ本を読む。料理雑誌をくまなく眺める。そして頭で想像する。レシピの意図や最大のポイントをさぐる。
そんな方法がおすすめです。
考えてみれば、仕事も人付き合いも同じく。
想像力と経験。
ちなみにこの方法は、凡才である私のような人間の方法。天才的料理センスはないものの、想像と経験をひたすら努力しています。
ヒトとの付き合い方や人脈、交渉も同じく、センスがなくてもひたすら、勉強、想像力と経験で磨かれるはずです。
今日は朝から、撮影後のレシピまとめです。
■栄養士大学 公開講座1月のお知らせ
1月18日(土)の栄養士大学公開講座は、「栄養セミナー・食育講座の作り方・実施の仕方」です。
一度の講演から再演を多くいただく浅野まみこの講座のコツを
セミナー内容の構成の仕方から、プレゼンの仕方・資料の作り方まで細かく伝授します。
1月18日の講座では、講義形式でしっかりと頭に詰め込んでいただき、その実践を3月14日に行います。
3月は、全員に短いプレゼン資料を作り、発表とフィードバックを行います。
1月18日、3月14日合わせてお申し込みいただけると嬉しいです。
詳細・申し込みはこちら
栄養士大学では、フリーランスでも、今いる場所でも活躍できる「コンサルティング型の栄養士」になるための講座を開講しています。栄養士・管理栄養士として自分らしく活躍していきましょう!
栄養士大学詳細はこちらから: https://eiyoushidaigaku.net