風違いなエビータ浅野まみこです。
昨年 買ったちょっと風変わりな服。今年も着てみた。今年は、キャップもかぶってワイルドに。
「あ、沖縄っぽいですね」 と感想をいわれたけど、私は 渋谷風(どんな田舎もんだ・笑)にしたつもりだったのに。。。
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仕事がら 「食」にまつわるエッセイ などを読むのが好きで いろいろ読んでます。
開高健の本なんかが好き。
最近読んでたものでは、「パリでメシを食う。」という 「パリ」と「食う」のミスマッチさに惹かれて。
あ、食の本ではありませんでした。(笑)
- パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)/川内 有緒
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そして、つぼにはまっているのがこちら
- 悪女の美食術/福田 和也
- ¥1,575
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- 以前雑誌に連載されていた エッセイだそうですが、食事の美学が すばらしく辛口で書いてあって、おもわずそうそう。と思うことしばし。
- 試してみたいこともたくさん。
- 親切なのは、言葉や人名にすべて注釈がついていること。ワインの銘柄についても注釈がついているので、読んでいてイメージもしやすい。
- 外で食事をする。ということは、いろんなかけひきや楽しみがあって面白いですよね。
- 20代前半は、背伸びしていった有名店で 料理とワインの絶妙なバランスに感動して以来、20代は あちこち人気のお店にチャレンジしていました。
酔って手元があやうかった方に 赤ワインを正面からかけられて、激怒したこともありました(笑)
いま思うと 1度に10万近い、もっと?お金をお料理にかけていたなんで、20代怖いもの知らずです・・・。
- でも、どんなにステキなお店でも一緒にいく人によって おいしさも 増したり 減ったりするんですよね。
- お店の雰囲気になじめずに 勝手がわからず不安そうな男子といってしまったときは、こちらもばつが悪いし、
かといって 勝手しったるみたいな つまんない講釈をしてくるやつといっても もっとつまらない・・・・。
ほどよく間があって、スマートな方といくのが 男性でも女性でも安心して楽しく過ごせますね。
あ、本は、そんなことは書いておりません。
フレンチを1人でいく難しさ、1人でいくことのすばらしさが書いてありましたが、そこは私はパスしたいところです。
いつでも思うことは、食事は 好きな人と楽しく食べていたいということ。
一人で かっこよく食べられるのは、もっともっと年をとってからの挑戦でもよさそうです。