ある社長とのお食事の際に出た話題


「会社がある日なくなったとしたら、自分(個人)は


どのくらいのチカラが残るのか」



従業員が大勢いて、利益も億に届くくらいで 

不景気なのに絶好調↑という敏腕社長でも


会社 という 存在があるからこそ、できることが多々あり、


個人になると なにもチカラは残らない。


いまの立場にいるからこそ、ベストのためにやるべきことがある。と。



いろんな経営のヒントを教えてくれるこの社長をみて思うのは、


いつも


冷静に 人との距離 会社との距離を 判断しているということ。



先輩社長の話を聞くことは、

ふと 考えさせられて、広がることが多い。



ちなみに 忘れること(一度話したことなど?)も多いこの社長をみて、


テキトーさも大事かと 思った お食事会でした。