暑いです❗
1日に何回「暑い」と言っているのでしょうね
さて10、11日と連休だった大大黒です。
夏は鮎にビール?ビールに鮎??ですよね❗
10日はちょいちょい釣れていると情報のある家から30分ほどのポイントへ行ってきました。
いつも行く支流の流れ込む本流の30分ほど上流になります。
そこへまた違う支流が入っているのでその周辺を釣って来ました。分かりにくいですね💦
道中のオトリ屋さんにより2匹購入し
「釣れてますかね??」
と聞いてみましたが
「水無いからアカンみたいやで!」
とのこと。
なんか情報と違うやんけ💧
まぁやってみないとわからないのでポイントへ向かいます。
この本流筋はポイントまで車で入っていけるので楽チンです
七時半着🚙
平日と言うこともあり貸し切りです❗
とりあえず支流との合流点より少し上の本流からやってみます。
少し荒い瀬の瀬肩から始めます。
竿 WIST マスタープロAZ902
天井糸 アーマードF0.8
水中糸 フロロ0.2
中ハリス フロロ0.5号
今日も泳がせ主体のつもりなのでフロロです。
泳ぐがせ主体とか言いながらオトリが替わればいきなり荒瀬で引くつもりです。
とりあえずダブル蝶針をセットし瀬肩でオトリ交換を試みます。
と!すぐに掛かりました❗
16センチほどですがオトリ頃でキレイな鮎です。
さっそくオトリを交換し少しづつ瀬を釣り下って行こうと思っていると一台の車が
今からそこやろうと思ってたところへ釣り人が
まあ仕方ない。これだけ広い川でわざわざ隣に入ってくるとは良いポイントということでしょう💧
気を取り直して瀬肩の上の浅トロからその上に続くざら瀬からのチャラまでをやってみましょう。
すいすい…
スイスイスイ………
上飛ばしぎみで少しづつ釣り上がりますが掛かりません。
オトリは元気で良く泳いでくれるのでやる気のある鮎が入れば追って来るはずなんですが沈黙です。
💧まぁこの数十メールほどの浅トロは色もあまり良くないので期待はしてませんでしたよ💧💧
そのままオトリは上り続けてざら瀬まで来ました。
ここは少し色も良いので掛かりそうです
その中でも少し波立ちに変化のある所へオトリを引き入れると
ビリビリビリッ!
と掛かりました❗
オトリ交換のついでに針も小さめ細軸の物に交換し送り出すと
ズドーン❗です!
でここから久しぶりに入れ掛かりを堪能しました❗
このざら瀬とその上のくるぶしほどの水深のチャラチャラの瀬で36連チャンでした❗
ニヤニヤが止まりませんでしたよ
曳舟は釣り始めた瀬肩に浸けてあるので腰に着けていた友バッグだけだったんですが途中から一杯になってしまい酸欠にならないように足で沈めながら釣りました。
こんな状況の時はオトリ交換さえサッと出来れば誰でも掛かると思うので難しくはありません❗
とにかく流れを止めないことです
とかエラソウナ事を言ってますが………
そんなに広いチャラ瀬ではないので一通り探り、下流を見てみるとさっき入った釣り人は引き上げるようです。
友バッグも一杯なので一旦車に戻りオトリ缶に鮎を移し換えます。
この暑さでヘチの水は高温にってしまうので少し水深のある流れのあるところに沈めます。
ついでにおにぎり🍙を食べて小休止。
しかし暑い🔥☀️
さて次はどこを釣ろうかと考えます。
さっき人の帰った荒瀬も気になります。
でもせっかくなのでわざわざ人のあとはやらずに合流点の支流側をやってみることにしました。
支流側は橋があるのでその下の日陰へジムニーを移動させます。
鮎釣りは特に四駆が便利ですよね❗あ、でもタイヤだけはマッテレに替えといたほうがいいです。全然違います!出来れば足回りも‼️あとスコップも一応!
話がそれるのでまぁいいや
オトリ缶から数匹元気なオトリを曳舟に移し、しっかり沈めておきます。
移動後もプチ入れ掛かりやポロポロポロポロと釣れます。
この支流側の方が少し鮎も大きいです。
実は移動後は0.15号フロロでやっていましたが引き抜きで二回親子ドンブリしてしまい0.2号に戻しました
まぁでも釣れるので0.2で十分ですね❗
しかし暑い🔥☀️
ライトスタイルなので鮎タイツも履いてませんし、たまに寝転ぶようにして水浴びながら帽子も濡らしてますが暑すぎます。
水がぬるいです。
背掛かりでピンピンのオトリのはずなのに浮いてしまいさっぱり泳がない鮎も何回もありましたがこの高水温のせいでしょうね
後半はオモリも多用しました。
移動後もそれなりに釣れて満足してきてお腹が減ってきたのと、何より暑すぎて集中出来なくなってきたのでまたスッ転ぶ前に納竿としました
計69匹
2回のドンブリが少し悔しいですがまぁ十分です❗
楽しかった❗
唐揚げと塩焼き🍺です。
こんな感じでした!