「なめこ市場」in 名古屋 | 〜ある愛知のカープファンの抒情〜

〜ある愛知のカープファンの抒情〜

愛知在住カープファン・eviltailの、その日常。

全国で話題となっている「なめこ市場」が、今週の水曜日から6日間、名古屋に来ているので、家族と行ってきました。








松坂屋の会場は、ものすごい人、人、人、人、そしてまた人!


ある程度の混雑は予想していましたがこれほどとは…。なめこ人気は相変わらずのようです。


このイベントでは、毎日決まった時間になるとキャラクターの着ぐるみが出てきて握手をしたり写真を撮ったり出来るのですが、店頭の貼り紙によると、午前の部の時に大勢の人が押し寄せて、「危険な状態」になったため、午後の部は写真撮影のみになったそうです。「危険な状態」って…一体どんな状態だったんだろう…(笑)?


うちらが着いた時にはちょうど16時からの部が始まるところで、それでもそこには既にものすごい長蛇の列が出来ていました。すげー…。


撮影に並ぶのはあきらめ、目当ての買い物に専念することに。しかし、子どもたちの手を握っていないとはぐれてしまいそうなくらいの混雑なのであまり買い物に集中出来ません。


さらに、会場は定番商品の他、このイベント限定のグッズもたくさんあるので、子どもたちも買いたい物を絞りきれないようです。


自分の欲しかったイベント限定ぬいぐるみの「なめこ一年生」と「山岳なめこ」は既に売り切れ。がっかり。代わりに「春眠なめこ」を購入。他にも欲しいグッズがたくさんありましたが、なめことは別に欲しい物があって現在節制中なのでここは我慢。


この日のために小遣いを貯めていた子どもたちや、最近なめこに興味を持ち出した嫁も思い思いにグッズを購入。総額は恐ろしいことになっていました…(^^;


あ、現在では全国各地のサービスエリアなどで「ご当地なめこ」の根付けが売られているのですが、このイベントでは全国総てのご当地なめこが勢揃いして売られていました。


宮城の伊達政宗仕様のなめこや山梨の武田信玄仕様のなめこなども欲しかったですが、ご当地なめこはやはりご当地で買ってこそ意味があるというもの。ここはグッと買うのを我慢しました。


…が、しかし、自分にとって聖地のような場所であるにも関わらず、当分行けそうにないような、遠い場所の場合は別ですよね(笑)。


はい、そうです。買いましたよ。もみじ饅頭仕様の、広島限定なめこ(笑)。



…果たしてこのなめこ人気はいつまで続くのか?


とりあえず、まだしばらくの間は、自分は子どもと一緒になめこに小遣いをつぎ込んでいくことになりそうです…(笑)。



Android携帯からの投稿