酒場には色々な人達が集まります。


それぞれの事情を、持ち寄って、気持ちを吐き出す場所…


嬉しい酒

楽しい酒

不愉快な酒

哀しい酒


一つ一つの席、テーブルに、その人の世界が在るのです。


この時の私は暗い酒だったですね(笑)


『バーテンは鏡なんですよ』とマスターに教わりなる程なーぁと感心したものです。


仕事に没頭する事と酒に溺れる事で、自分を維持して
H美の一周忌が過ぎた頃には、自分を取り戻していた様に思います。


この頃には、カウンターの中でしたね(笑)


マスターも、今の私より上の歳でしたから、疲れてたのでしょうかガーン


私に手伝ってくれないか?と言ってくれた本心は未だ不明です(・・;)


A子と出逢ったのは、この頃です。
最初は自分の、お客を伴ってアフターって、言うんでしたっけ?
明るい女(ひと)だなぁーが第一印象でしたね(笑)


しばらくして、同伴者がトイレに立った時
「ふーぅー」と、ため息を吐いたので…


私は「大変ですね」と言いながら、お冷やを出したのです。


A子「分かるーガーンイーさん我が儘だから、大変」

私「そのようですねニコニコ
「お店は、銀座ですか?」

A子「そう、銀座って言っても端っこだけどねー」
「お店の子達が、嫌がるから連れ出したんだけどねー」


そこで、イーさんが戻って来たので会話が終了。
私も、他のお客さんに移ったのです。


それから、A子は一騒ぎしてからイーさんを
タクシーに乗せて帰って来たのです。


さすがに客あしらいが上手でしたね(笑)


この時からA子は度々、店に来る様に成り
常連化して、いくのです(笑)
メインイベントを書き上げると
何を書こうか悩みますね(笑)


しばらくは、周りの同情と優しさに支えられてましたが
普段の生活に戻るには時間が必要でしたガーン


H美との、時間は幻となり、現実に復帰してみると
いかに自分が異邦人であったか!?


その異邦人を、温かく包んでくれて居た家族の存在は、有り難かったですね(≧∀≦)


しかし、置いてきぼりにされた淋しさに、お酒に走る事に成るのです。


弱いですよねーガーン


虎ノ門にH美が、お気に入りのBARが在って、自然と足が向かってました…


マスターも、状況は知ってるので、カウンターの奥は、私の指定席に成っていて、いつ行っても、その席は空けてくれてましたガーン


このマスターにも感謝です。お酒の師匠であり、生き方の師匠でした。


いつの間にか、常連さんの仲間入りしてました


半年が過ぎた頃ですかね、私の指定席はカウンターの中に引っ越してました(笑)


この時期、BARから出勤もザラに成ってましたから…ガーン


バーテンダーの見習い、みたいに成って、さらに常連客との絡みが楽しくて!


飲み代をチャラにして、もらえたのは助かります(笑)


昼の仕事が終わると入り浸ってました…


ここの、常連でクラブのチーママだったA子さんも、よく来てました‥


今回は、この人との絡みが主に成ります。。