親指さがし | 素人映画祭@ホラーバカ

親指さがし

たまには本の話。


数日前に裏日記 にて書いたが最近は寝る前に結構本を読む。


で、先月末に読んだ山田 悠介の親指さがし。


粗筋を書くと


主人公の仲良しグループが小学校の頃に冗談半分でやった


親指さがしという遊び。


どんな遊びかと言うと円を作って座り隣の人の親指を握って


目をつぶり昔別荘で殺され親指だけが発見されなかった女性の事を


想像し幽体離脱してその別荘まで行き親指を捜すというもの。


で、探している時に誰かから肩を叩かれても絶対に振向いてはいけないそうだ。


そんな遊びを繰り返しているうちにグループの一人が


親指さがしをしている最中に失踪。


で、成人目前になった残された友達連中は


失踪した奴の事に踏ん切りをつけようともう一度親指さがしを行ってみるが


何故か別荘に行けなくなってしまった。


いろいろな事が疑問に思えてきた主人公は"親指さがし"と言う事に


ついて色々と調べだす。


調べだして行くうちに友達グループのメンバーがバラバラにされ


親指を切り取られると言う方法で惨殺されていく事件が発生。


過去に行った親指さがしと事件の関連はあるのだろうか?、、、、、、、、、、、、


と言ったようなお話。


この本テンポが良いのでサクサク読めるが内容が既に存在する


Jホラーの定番をきっちりと押さえていてくれるので


大変ありがちなお話。


良くも悪くもリングに影響を受け過ぎてしまっていて


読んでる途中で大体の落ちが解ってしまう。


もうちょい描写をキツメに書くとか過去に有った事を


もっと謎めかしく怨恨渦巻くものとかに


したら良かったんじゃないのかねぇ


まぁ中高生に人気のある作家さんの本らしいから


仕方が無いのかな、


私もヘタレな文章書いてるのであんまり人の事言えないが、


山田 悠介
親指さがし