Night Of The Living Dead -死霊創世記-
今日久々に見たトム・サビーニ監督作品の
Night Of The Living Dead-死霊創世記-
近年のホラー作品のリメイク物にありがちな
世界観ぶち壊し、何か物足りないといった
典型的パターンを踏んでおらずなかなかの出来。
この作品、冒頭部分はオリジナル版とほぼ同じだが
途中からキャラクタ設定や人間関係が変わっている。
一番設定が変わったキャラは
オリジナルではギャーギャーわめくだけで
後半兄のゾンビに喰われてしまったバーバラ。
今作ではショートカットになりスカートからズボンに履き替え
銃を持ちゾンビと戦う女性へと変更。
サビーニはバーバラをエイリアンシリーズの
シガニーのように力強い女性に変更したかったらしいが
強すぎです、ゾンビの脳天をライフルで打ち抜いたり
火かき棒でゾンビと格闘したりなどなど、
ラストシーンでのバーバラの強さは圧巻、
にしても前作の主役だったベンは今作では
クーパー並にムカツク奴になってしまった。
でも何か良い奴なんだよねぇ、
もう少しベンとクーパーを掘り下げて描いてみたほうが良かったかも、
でもま、内容は大変素晴しい出来です。
この04年にリメイクされたDOTDに足りなかった
ロメロ色が詰まった作品ですんで一度ご覧アレ、