フルメタル・ジャケット
最近、かなりバカになってます。evil@管理です。
さて、今回はs.キューブリックのフルメタル・ジャケットを、
実はキューブリック作品はシャイニングとこれを含めて
今まで二本しか見た事が無い。
2001年宇宙の旅や時計じかけのオレンジを借りた事はあるが
徹夜明けで見てため途中で寝てしまったり
見ようと思っていても忙しくて見れずじまいで返却してしまったりと
キューブリック作品に祟られてるんじゃないんだろうかと思ったり
思わなかったり、まぁそんな感じでフルメタル・ジャケットが
まともに見れた2本目、
さてまぁ、この映画に関して言うまでも無いがベトナム戦争の映画、
海兵隊の養成校の前半部分とベトナムに
派兵された兵士達の物語の二部構成。
とにかく狂ってますわ、この映画、
前半部分に登場する鬼軍曹役のR・リー・アーメイの狂った演技。
若者達を戦地に送り込む為に汚い言葉で罵り
シゴキまくるあの狂ったオヤジ。
あのオヤジの影響で人を殺すために狂って行く若者達、
あの前半部分の狂った感じも凄いが
後半のべトナムでの物語りも狂っている。
ヘリからマシンガンを撃ちながら
"逃げる奴は普通のベトコン、逃げないのは鍛えられたベトコン"
と笑いながら話す兵士。
制圧した地域で休憩している時にイスにもたれかかって死んでいる
ベトナム兵を指差して"コイツは今日のパーティーの主催さ"
なんて笑っている兵士。
ラストシーンの暗闇の中、焼けた街をバックに"ミッキーマウスのマーチ"を
歌いながら更新する兵士達。
とにかく狂っている。
戦争には大義名分なんて本当は無くて狂気しかない
と教えられる作品だった。
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追加更新
そうそう懲罰の腕立てやらせながら"エクササイズ、エクササイズ"とか
軍曹が言ってたような気がしたが悪趣味だよなぁあれ、