死霊のはらわた -Evil Dead- (Book Of The Dead)
さて、結構前に一度"死霊のはらわた"に関する記事を書いてますが
記事内容がかなりいい加減でどうしようもない
ダメな物だったので書き直します。
ついでにラストシーンにて少々書きますのでご注意を、
まず死霊のはらわたを見る前に注意すべき点をいくつか、
アッシュ(ブルース・キャンベル)の髪型が一晩の出来事の筈なのに
何度か変わるが気にしてはいけない。
外にいる時は昼間のシーンなのに小屋に入るとなぜか日が沈んでおり
あたりが真っ暗になっている事があるが気にしてはいけない。
ゾンビのメイクがシーンによって変わってる事があるが気にしてはいけない。
アッシュの服が血糊を沢山あびたはずなのに次のシーンに入ると
綺麗になっていたり、その逆で綺麗だったはずなのに
次のシーンで行き成り血で汚れている事などがあるが
絶対に気にしてはいけない。
月の色がオレンジから白になっていたりする事が有るが
気にしてはいけない。
ラストシーンにてゾンビがクレイアニメで動いているが
その事を突っ込んではいけない。
などなど、細かい事を気にしてはいけない死霊のはらわたですが
何故気にしてはいけないか、
それはもちろん低予算映画だから。
予算の関係上撮影場所がバラバラだったり、
1回目の撮影から数年後に追加撮影をしたりしてるから。
そんな映画なので細かいところにはあんまり突っ込みを入れてはいけない。
さて、この死霊のはらわたの簡単な内容を言うと
男女五人ずれが山小屋に遊びに行く。
その山小屋の地下室の扉がなぜか勝手に開いてしまう。
不思議に思い男性メンバーで地下室を調べてみると
そこには大型のテープレコーダーとネクロノミコンがあり
キモ試し感覚でテープレコーダーを再生すると
復活の呪文が吹き込まれており
そのお陰で死霊たちが目を覚まし5人に襲い掛かってくるのだった。
まぁこんな感じの内容で今では在り来たりな感じもしますが
十分楽しめる作品です。
この映画は凄いとB級ファンはみんな言ってますが
B級映画を見ない人からすればグロテスクなだけのホラーとしてしか
見えてこないと思いますが、
この映画のカメラワークの上手さは凄いです。
冒頭から死霊(まだ誰にも取り付いていない奴)の視点から
映像が始まります。
霧の掛かった池を死霊の視点で突っ走って撮影しているシーンは
今見ても十分に凄いし、
死霊の視点からカメラごと窓に突っ込んでいくシーンなど
この映画独特のカメラワークは是非とも見て頂きたい。
そんでもって次に凄いのは血糊の量と暴力の映像、
フィクションだとは解っていてもちょっと目を背けたくなるような
暴力シーン、ゾンビをオノでメッタメッタにするシーンは
結構リアルで凄い。
そしてゾンビの目玉を潰すシーンもドロドロした
血糊が大量に出てきて凄い。
とにかく血糊の量が半端ではない。
ただサム・ライミの演出がやり過ぎていて
過激な暴力シーンがなぜか滑稽に見えてしまうんだけどね、
ところでこの映画公開当初は無指定だったそうな、
コメンタリーでブルキャン本人も驚いたといっていたが
あの映画はどう見たってアメリカの基準で行けば成人指定だろう、
なのに何故無指定だったんだろうか、
はっきり言って本当に謎だ。
ここから下はラストシーンに関して書きますんでご注意を、
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さて、この映画のラストシーンにてアッシュが
ゾンビを倒し終わり外に出てみると朝日が昇っており
ハッピーエンドになるかと思いきや
凄い勢いで死霊がアッシュめがけて突っ込んで行くわけですが
あのシーンでサム・ライミがブルキャンめがけてカメラ持ちながら
バイクで突っ込んだって噂、あれって本当なんですかね?
ブルキャンは噂については"秘密にしておく"とか言ってましたけど
かなり気になる。
ライミは本当にバイクで突っ込んだんだろうか?
そうそう、この映画にて皆さんはテッド・ライミ発見しましたか?
私、20周年記念盤を購入した時にブルキャンのコメンタリーを見て
初めて分かったんですけど普通あんなの気付かないですよね(藁、
まだ見つけてないという方は是非とも探して見て下さい。
多分というか絶対に自力では無理です(藁。