ゾンビ強化企画その③、ゾンビ暗黒期 | 素人映画祭@ホラーバカ

ゾンビ強化企画その③、ゾンビ暗黒期

さて、11月4日のクイズの答えはリドラーでした。

今回の問題は、ジョニー・デップの

デビュー作品は何でしょう?簡単ですね。



えっと、今回はゾンビが90年代に入り

扱いがどの様に変わってしまったかと言うお話を

90年、と言うか80年代後半から世界的に暴力描写の

規制が強くなっていった。

そのため爆発していたマカロニホラーは息を潜め

暴力描写を売りにしていた当時のホラーは

興行収入が減り製作本数が減っていったのである。

いわばホラー業界の暗黒期である。

80年代後半に製作された"DAY OF THE DEAD"は

大幅に予算が削減され、内容が薄いものになってしまった。

90年代に製作されたキャプテンスーパーマーケットは

死霊のはらわたシリーズの3作目と言う理由だけで

R指定を喰らってしまった。

大手配給会社は興行収入の低下をおそれ

R指定以上に引っかかりそうな作品を

修正させるか予算を削減するなど

製作サイドが作りたい物が作れなくなってしまった。

もはや過激なホラーは配給側から言えば

興行収入の低いお荷物でしかなくなってしまったのだ。

そういった配給会社のお陰でホラー映画も

軽めのティーンホラーが支流になり

過激な作品は絶滅の危機に瀕していた。

90時代で過激な表現の映像が作れるのは

もはやインディ作品ぐらいになってしまった。

そして、近年にホラーブームが徐々に復活の傾向を

見せているので大手配給会社も物凄く過激な暴力描写

でなければ製作させてくれるようになった。

しかし、まだ80年代に比べれば勢いが無い。

ゾンビ映画も徐々に回復の兆しを見せてはいるが

まだ製作本数が少ないような気がする。

ゾンビのいち早い復活を祈っております。

以上、三回に分けた駄文でしたが

お付き合いいただきありがとうございました。