アッシュのブログ -92ページ目

大一の新枠

あれって専用枠ですよね?
豪華っぽい枠なら全然似合ってなくても他機種に使いまわせるとか、そんな計算じゃないですよね?
サミーの北斗なんて眼中にありませんよね?

実際のところ、どうなんですか?

テレビは見ない

先の記事は、別に桑田がエラくて森山はエロくないと言っているわけじゃありません。
当然ですが、プロデューサーやディレクターという人たちがいけないわけで。

「ヨイトマケの唄」は、美輪明宏が、労働者のための歌として自作自演した歌です。
「貧しい土方の唄」を歌いながら工事現場で働く母親を、子供の目から讃える歌詞が、聴く人の心を打つんですよね。
単純に労働者を讃えるような歌詞だったら、スローガンでも叫んだ方が早い。
単純に母親を讃えるような歌詞だったら、それは別に「ヨイトマケの唄」じゃなくてもいいんです。

なのに、森山愛子の歌は、歌詞の大半を省略してある。
作者に対しても、視聴者に対しても、こんな不誠実なことはないですよ。
歌は、テレビ屋が好き勝手にいじっていいツールじゃないんだよね。

放送禁止

森達也の「放送禁止歌」。
放送禁止歌とは何なのかを追求するドキュメンタリーです。
フジテレビのドキュメンタリーシリーズ「NONFIX」で放映された番組です。



1時間番組なので6本に分割されています。
朴保が歌う「イムジン河」「竹田の子守唄」(4/6)はいいですね。
放送禁止の規制の主体を追ううちに、開放同盟にも直撃取材w
この辺りのテンションの上り方は、同じ森達也の「A」を彷彿とさせます。

「竹田の子守唄」をめぐる取材の中で、マスメディアの思考停止、あるいは事なかれ主義の蔓延というものが放送禁止歌を生み出したことを明確にしてゆく。

おまけ。
ヨイトマケの唄を2本です。
これは、元は美輪明宏の歌ですが、「土方」という言葉が入っているので放送禁止になったとされています。
桑田佳祐


森山愛子


桑田の歌にあって森山の歌にないものははっきりしていますね。
桑田の方はオリジナルに忠実な構成でアレンジを施した歌。
森山は短縮バージョンだけど、単なる短縮ではありません。ある明確な意思をもって編曲されています。
確かに彼女の歌はうまいけれど、これで感動しちゃダメなんだよ。

NONFIXは好きだったけれど、やっぱり私は今のテレビを観る気がしないのです。